「みんな!エスパーだよ!」が世界へ!釜山映画祭&シッチェス映画祭に出品
園子温監督作「映画 みんな!エスパーだよ!」が、第20回釜山国際映画祭と第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭に出品されることが決定した。
「ライチ☆光クラブ」野村周平、古川雄輝らの配役発表、釜山映画祭で上映も
「先生を流産させる会」の内藤瑛亮が監督を務める「ライチ☆光クラブ」が、10月1日から10日まで韓国で開催される第20回釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映が行われることが決定。キャストの配役もあわせて発表された。
PTAがジョニー・グリーンウッドのレコーディング風景捉えたドキュメンタリー制作
ポール・トーマス・アンダーソンが監督を務めたドキュメンタリー作品「Junun(原題)」が、アメリカ現地時間9月25日から行われる第53回ニューヨーク映画祭でワールドプレミア上映される。
新千歳空港でアニメ映画祭開催、「イエロー・サブマリン」爆音上映も
北海道・新千歳空港内で10月31日から11月3日にかけて開催される新千歳空港国際アニメーション映画祭 2015の、インターナショナルコンペティション部門・日本コンペティション部門ノミネート作品が発表された。
山下敦弘、沖田修一、深田晃司らが湯布院に集う、日本最古の映画祭開催
日本映画をさまざまな角度から紹介する第40回湯布院映画祭が、8月26日から30日にかけ大分・由布市湯布院公民館を中心とした周辺エリアにて開催される。
サンセバスチャン映画祭で2000年以降の邦画特集、黒沢清や山下敦弘など35本
スペインのバスク州にて9月18日から26日まで行われる第63回サンセバスチャン国際映画祭で、2000年以降に制作・公開された日本のインディペンデント映画特集「New Japanese independent cinema 2000-2015」が行われる。このたび上映作品全35本が出そろった。
「夏のホラー秘宝まつり」開催、「ABC・オブ・デス2」日本初上映や舞台挨拶も
映画祭「夏のホラー秘宝まつり2015」が、8月22日から9月4日にかけて東京・キネカ大森で開催される。
カナダ発のアウトドア映画祭が日本各地を巡回、自然の美と厳しさ捉えた映像が集う
アウトドアフィルムの国際的な祭典、バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン(BMFFイン・ジャパン)が9月5日の長野・乗鞍高原を皮切りに、全国12カ所で3カ月にわたって開催される。
自主映画の登竜門PFFが今年も開催、サミュエル・フラー特集で日本未公開作上映
国内の自主制作映画を広く紹介する「第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」が、9月12日から24日までの期間、東京・東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催される。
ヤスミン・アフマド「細い目」など上映、多文化共生を目指す映画祭が横浜で
アジア圏の映画を中心に多彩な作品を紹介するよこはま若葉町多文化映画祭2015が、8月22日から30日にかけて神奈川のシネマ・ジャック&ベティにて開催される。
園子温の最新自主映画「ひそひそ星」、トロント映画祭にてワールドプレミア決定
トロント国際映画祭の上映ラインナップが公式サイトにて発表され、園子温の監督作「ひそひそ星」が本映画祭でワールドプレミア上映されることが明らかになった。
伊賀の國・忍者映画祭が開催、くノ一賞に武田梨奈&忍賞に加藤清史郎
8月21日から23日にかけて、伊賀の國忍者映画祭2015&伊賀の國音楽祭2015が三重・伊賀市にて開催される。
ホン・サンス監督作、ロカルノ国際映画祭グランプリに輝く
「自由が丘で」のホン・サンスが手がけた「Right Now, Wrong Then(英題)」が、第68回ロカルノ国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門において、グランプリにあたる金豹賞を受賞。また本作で主演を務めたチョン・ジェヨンが最優秀男優賞を獲得した。
キネコ国際映画祭表彰式、小学生の審査員たちが堂々と受賞作を発表
キネコ国際映画祭の最終日を迎えた8月15日、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて授賞式が行われ、コンペティション部門の受賞作品が発表された。
ロカルノ映画祭で邦人初の快挙、濱口竜介監督作で4名が最優秀女優賞に輝く
第68回ロカルノ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門に出品された唯一の邦画作品、濱口竜介監督作「ハッピーアワー」が最優秀女優賞を獲得した。同賞を日本人が受賞するのは今回が初となる。
ヴィスコンティ監督作「若者のすべて」の復元ビフォーアフター動画が公開
イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティの監督作「若者のすべて」修復版のトレイラーを、The Film FoundationがYouTubeに公開した。
ブライアン・デ・パルマの好奇心に満ちた監督人生、ヴェネツィア映画祭が表彰
「キャリー」「ミッション:インポッシブル」などで知られるアメリカ人監督、ブライアン・デ・パルマが、第72回ヴェネツィア国際映画祭で「監督・ばんざい!賞(Glory to the Filmmaker!)」を授与される。同映画祭の公式サイトにて発表された。
釜山国際映画祭がアジア映画ベスト100を選出、1位は日本の「東京物語」
韓国の釜山国際映画祭がアジア映画の傑作100本を選出し、その1位に日本の「東京物語」が選ばれた。
浅野忠信がサンフランシスコ日本映画祭で名誉賞に輝く、「夢が叶ったよう」
浅野忠信が、サンフランシスコ日本映画祭2015にて名誉賞を受賞し、アメリカ・サンフランシスコで現地時間8月7日に開催されたオープニングナイト内の授賞式に参加した。
ラテンアメリカの魅力が詰まった映画祭が開催、グリーナウェイの監督最新作も上映
10月8日より東京・新宿バルト9ほかにて開催される「第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015」。そのラインナップの一部が発表された。
柳楽優弥、瀬戸康史主演「合葬」がモントリオール世界映画祭のコンペに正式出品
柳楽優弥、瀬戸康史が主演を務める「合葬」が、カナダで開かれる第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品されることがわかった。
新大久保映画祭で国際色豊かな17作品上映、8歳のネパール人監督によるトークも
8月14日から22日までの9日間、東京・新宿区の百人町や大久保地域にて第二回 新大久保映画祭が開催される。
中村倫也、佐々木希ら「星ガ丘ワンダーランド」モントリオール映画祭出品に喜びの声
2016年公開予定の「星ガ丘ワンダーランド」が、第39回モントリオール世界映画祭ファーストフィルム・ワールドコンペティション長編部門に正式招待されることが決定した。
細田守「バケモノの子」がサンセバスチャン映画祭コンペに選出、アニメ初の快挙
細田守が監督を務めた長編アニメーション「バケモノの子」が、9月18日から26日までスペインのバスク州にて行われる第63回サンセバスチャン国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが明らかになった。同部門にアニメーション映画が選出されたのは史上初。
原恵一の監督作「百日紅」、ファンタジア国際映画祭で今敏賞など3冠に輝く
原恵一の監督作「百日紅~Miss HOKUSAI~」が、第19回ファンタジア国際映画祭において長編アニメーション優秀賞にあたる今敏賞、セカンス賞アジア映画優秀賞、長編アニメーション観客賞を獲得した。
園子温作品、カナダの映画祭を席巻!「リアル鬼ごっこ」「ラブ&ピース」で4冠
カナダ・モントリオールにて現地時間7月14日から開催されていた第19回ファンタジア国際映画祭のコンペティション部門にて、園子温の監督作「リアル鬼ごっこ」が最優秀作品賞と審査員特別賞を、主演のトリンドル玲奈が最優秀女優賞を受賞。さらに「ラブ&ピース」が観客賞に輝いた。
市川崑の「炎上」「おとうと」「雪之丞変化」が4K技術でBlu-ray化、特集上映も
市川崑の監督作「炎上」「おとうと」「雪之丞変化」が初Blu-ray化され、11月6日に一斉発売となる。
京都で時代劇制作や殺陣講座のワークショップ開催、若手クリエイターの参加を募集
京都ヒストリカ映画祭と東京国際映画祭が連携し、「京都フィルムメーカーズラボ」にて若手クリエイターを対象としたワークショップを共同開催することが明らかになった。
ヴェネツィア映画祭コンペにE・レッドメインが性別移行した画家演じる新作など21本
イタリアで現地時間9月2日から12日にかけて開催される第72回ヴェネツィア国際映画祭のラインナップが発表された。
タイの水上学校で1冊の日記から生まれた恋物語、日本公開&したコメ出品決定
第87回アカデミー賞外国語映画賞のタイ代表作品に選ばれた「The Teacher's Diary(英題)」が、「すれ違いのダイアリーズ」の邦題で東京・シネスイッチ銀座ほか全国にて2016年に公開される。