「アメトーーク！」に「ハガキ職人芸人」集結　南キャン山里との対面に感無量

2025年11月20日 10:45 97 1 お笑いナタリー編集部

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本日11月20日（木）放送の「アメトーーク！」（テレビ朝日系）は「ハガキ職人芸人」がテーマ。ブティックあゆみ、トンツカタン森本、ザ・マミィ林田、ジョックロック福本、ママタルト檜原と、MC側ゲストとして南海キャンディーズ山里が出演する。「ハガキ職人芸人」は、あゆみが以前この番組の「芸人プレゼン大会」で発案していた企画。当初は動画配信サービス「アメトーークCLUB」で配信される予定だったが、収録したところ面白かったため地上波に“昇格”することになったという。

「アメトーーク！」の「ハガキ職人芸人」回に登場する（上段左から）ブティックあゆみ、トンツカタン森本、ザ・マミィ林田、（下段左から）ジョックロック福本、ママタルト檜原、MC側ゲストの南海キャンディーズ山里

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ラジオ番組への投稿に青春をささげた芸人たちがハガキ職人あるあるや採用されるコツなどを披露。「概念覆す」というラジオネームで活動していたあゆみは「月に4000本、投稿していた」という。「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」（TBSラジオ）のスタートを機に投稿を始めたというあゆみは、憧れの山里と念願の初対面を果たして感無量の様子で……。一方の山里は「僕は“ハガキ職人に憧れてたけどなれなかった芸人”なので、すごく緊張している」とポツリ。大量に採用されていた概念覆すをはじめ、職人たちへのリスペクトを口にする。

南海キャンディーズ山里、蛍原徹［拡大］

職人たちのあるあるは「自分の投稿でコーナーの流れが変わるとうれしい」「普段のコーナーが短縮されるスペシャルウィークを楽しめない」といったもの。さらに「芸人になってパーソナリティの方とお会いしたときに素性を明かすか迷う」という森本の言葉を受けて、あゆみがニアミスした山里に素性を明かすかギリギリまで迷ったという過去の葛藤を打ち明ける。さらに「関西のラジオ番組を無双していた」という福本と檜原が、芸人になって15年ぶりに再会した“エモい”エピソードも明らかに。そのほか“別格”と芸人たちの尊敬のまなざしを一身に集めるあゆみは採用されるコツを明かす。当時その作戦をまともに“食らっていた”山里の反応は。