ダイアン・ユースケ初著書「なんなん自分」300ページ超えエッセイ集

ダイアン・ユースケの初著書「なんなん自分」（KADOKAWA）が来年1月21日に発売される。書き下ろし26編を含む全40編を収録した、300ページ超えのエッセイ集。日常の出来事や、幼少期、学生時代、「M-1グランプリ」、家族、ラジオなど、さまざまな状況で感じた思いがユースケならではの柔らかな文体と軽妙なテンポで綴られる。

些細なことが気になるが、注意する勇敢さはない。微弱な正義と自意識とビビりのあいだで揺れ続ける、ボケの鬼才にして世間に対してはツッコミ気質のユースケが送る初エッセイ。発売決定に際し、ユースケは「普段吐き出せる術がないことをほぼ全て書きました」「少しだけ、ストレスが発散できたようにも思います」とコメントしている。本日11月19日より各書店やネット書店で予約受付が開始された。

発売を記念し、2月11日（水・祝）に東京・芳林堂書店高田馬場店にて、サイン本お渡し会が開催される。詳細はLivePocketのオフィシャルサイトで確認を。

ダイアン・ユースケ コメント

人の行動に対して思っていること、過去の出来事に対して思っていること、自分自身に対して思っていること、普段吐き出せる術がないことをほぼ全て書きました。
感じなくてもよいことを感じ、日々ストレスを溜めている人は多いと思います。そんな人やそれ以外の人にも刺さるエッセイになっていると思います。
少しだけ、ストレスが発散できたようにも思います。
けっこう超大作なので、ぜひ皆さんに読んでもらえると嬉しいです。

「なんなん自分」出版記念 サイン本お渡し会

日程：2026年2月11日（水・祝）
会場：東京・芳林堂書店 高田馬場店