シベリア少女鉄道の“分け隔て無くやさしい密室サスペンス”「持続可能彼女」にエビ中・安本彩花ら

シベリア少女鉄道の最新作「持続可能彼女」が、12月15日から24日まで東京・シアターサンモールで上演される。

土屋亮一が作・演出を手がける本作は、女性キャストのみが出演する“分け隔て無くやさしい密室サスペンス”。出演者には、私立恵比寿中学の安本彩花、小関えりか、瀬名葉月、土田有未らが名を連ねた。

上演に向け、土屋は「僕が勝手にそう言ってるだけですが、非公式劇団員の安本彩花さんに3度目のご出演をご快諾いただけました。勝手知ったる頼もしい4人の美しい女性キャストさんたちに囲まれて、男ひとりオドオドと目を泳がせながら演出することを考えるとたいそう気が重いですが、イジメられないようにがんばります。こんな弱者のこともやさしく受け入れてやってほしいと思います」とコメントした。

なお平日公演の来場者には、“平日おしごとお疲れ様セット“として、本公演のイメージビジュアルを使用した特製クリアファイルが特典としてプレゼントされる。チケットの一般販売は11月5日10:00にスタート。