舞台や映像作品の企画、脚本、演出のほか、小説や絵本、マンガの執筆も行うクリエイター、小林賢太郎。2020年にパフォーマーを引退後、自身の作品の発表の場「シアター・コントロニカ」を始動させるなど新しい試みに挑戦している。
フランス語で「短い物語」を意味する「ル・コント」。その第1弾「この世界に19文字の文章など存在しない」は“矛盾”をテーマに、音楽、映像、身体表現、笑いが融合する新たな表現“コンテンポラリー・コント”の創作を目指す。脚本、総合演出を小林が務め、音楽を
小林は「パルコさんからお話をいただいてから、企画を整え、情報解禁に至るまで、ずいぶん長いこと準備をしてきました。脚本・総合演出を担当する僕としては『いよいよきたな』という気持ちです。この特別なプロジェクトに、クリエイター、キャスト、最高のメンバーが集まってくれました。『ル・コント』が目指すのは、なんでもありの“全部のせコント公演”です。映像演出も贅沢に取り入れ、ご来場のお客様を、フルコースでおもてなしいたします」とコメント。なお宮城、仙台、愛知、富山、大阪、岡山、福岡での上演も予定されている。
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小山コータロー/ギャグ漫画作家 @MG_kotaro
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