キングオブコント2025

基本情報

優勝者 ロングコートダディ
決勝進出者
審査員
MC
放送 2025年10月11日(土)18:30~21:56
関連番組 キングオブコント2025 直前SP

優勝 ロングコートダディ

ロングコートダディ

NSC大阪校31期生の堂前透と兎が2009年4月に結成。2014年に「THE MANZAI」の認定漫才師50組に選ばれる。また2016年には「新しい波24」(フジテレビ)の「波24メンバー」にも選出された。2019年1月に「第4回 上方漫才協会大賞」文芸部門賞を獲得。「キングオブコント」では2020年、2022年、2024年、2025年、「M-1グランプリ」では2021年、2022年に決勝進出している。2022年8月には「カーネクストpresents オールザッツ漫才 真夏のゴールデンSP」(MBS)のネタバトルで優勝した。2025年7月には、漫才とコントの“二刀流芸人”No.1を決める大会「ダブルインパクト」で準優勝。同年10月に「キングオブコント」で優勝した。

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優勝者会見

大会のおさらい

青色1号、元祖いちごちゃん、トム・ブラウン、ベルナルド、レインボーが決勝初出場。決勝の審査員は昨年に引き続き、東京03飯塚、バイきんぐ小峠、ロバート秋山、かまいたち山内、シソンヌじろうが担当した。決勝のファーストステージでは、4回目の決勝出場で2年連続のトップバッターとなったロングコートダディが474点という高得点を獲得。2組目以降はこの得点を超えられず、1位がロングコートダディ、2位がや団、3位がレインボーでファイナルステージへ。ロングコートダディが1本目、2本目ともに1位の得点で第18代王者となった。SNSでは、ロングコートダディ兎が演じたキャラクター「モグドン」をはじめ、レインボーのネタに登場する"女芸人"のモデルがカーネーション吉田であること、元祖いちごちゃん・ハイパーペロちゃんがMCのダウンタウン浜田に気に入られたことなども話題に。

結果

決勝戦 ファーストステージ

出番順 出場者 得点計 じろう 山内 秋山 小峠 飯塚
1 ロングコートダディ 474 94 95 95 95 95
2 や団 473 96 93 97 94 93
3 ファイヤーサンダー 457 90 90 91 92 94
4 青色1号 458 92 91 94 89 92
5 レインボー 464 94 97 93 90 90
6 元祖いちごちゃん 447 92 90 89 87 89
7 うるとらブギーズ 448 88 91 90 88 91
8 しずる 457 88 92 96 93 88
9 トム・ブラウン 451 90 94 92 86 89
10 ベルナルド 445 91 89 90 85 90

決勝戦 ファイナルステージ

出番順 出場者 得点計 じろう 山内 秋山 小峠 飯塚
1 レインボー 454 91 92 90 89 92
2 や団 464 92 94 93 92 93
3 ロングコートダディ 471 97 97 92 91 94

決勝進出者

青色1号

青色1号

太田プロダクション

うるとらブギーズ

うるとらブギーズ

吉本興業

元祖いちごちゃん

元祖いちごちゃん

浅井企画

トム・ブラウン

トム・ブラウン

ケイダッシュステージ

ファイヤーサンダー

ファイヤーサンダー

ワタナベエンターテインメント

ベルナルド

ベルナルド

マセキ芸能社

ロングコートダディ

ロングコートダディ

吉本興業

準決勝進出者

相性はいいよね / 青色1号 / イノシカチョウ / うるとらブギーズ / えびしゃ / おおぞらモード / オニイチャン / 蛙亭 / かが屋 / 元祖いちごちゃん / 喫茶ムーン / ぎょねこ / コットン / さんぽ / ザ・プラン9 / ザ・マミィ / しずる / シティホテル3号室 / スクールゾーン / セルライトスパ / そいつどいつ / ダブルアート / 男性ブランコ / トゥリオ / トム・ブラウン / ななまがり / 破壊ありがとう / ファイヤーサンダー / ベルナルド / マイスイートメモリーズ / モンスターエンジン / や団 / リバーマン / レインボー / ロングコートダディ

準々決勝進出者

3番ゲート / 相性はいいよね / アイロンヘッド / あい色ラグーン / あおいちゃん / 青色1号 / 茜250cc / アキナ / 宛先プレーン / あなたとネ / アンチAIシステム / あんよの日 / いぬ / イノシカチョウ / インポッシブル / ウォーターズ / 牛女 / うただ / うちまつげ / うるとらブギーズ / エイトブリッジ / 江戸川ジャンクジャンク / エビカレンダー / えびしゃ / エルフ / おおぞらモード / おせつときょうた / オダウエダ / オテンキ / オニイチャン / オフローズ / おミュータンツ / オーパスツー / 蛙亭 / cacao / かが屋 / カゲヤマ / 華山 / かたつむり / ガクヅケ / ガタロウ / 元祖いちごちゃん / 喫茶ムーン / 気になるあの娘 / 金の国 / ぎょねこ / 銀河ゆめゆめ / クマドリネオン / クリノミ / クロコップ / クロスバー直撃 / 群青団地 / コロネケン / サイヤング / サスペンダーズ / さすらいラビー / サルベース / サンタモニカ / さんだる / さんぽ / ザ・ギース / ザ・プラン9 / ザ・マミィ / ザンゾウ / しおさい / シカゴ実業 / シカノシンプ / シスター / しずる / 七面綺蘭 / シティホテル3号室 / 釈迦虎 / シンエサカ / シンクロニシティ / シーナリーズ / ジェラードン / ジグザグジギー / ジャングルポケット / 11月のリサ / GAG / Gパンパンダ / すゑひろがりず / スクラップス / スクールゾーン / ステゴンダ / スナフキンズ / スパイシーガーリック / スーパーサイズ・ミー / 世間知らズ / セルライトスパ / センチネル / センリーズ / ソルトレイク / 太鵬 / タイムキーパー / ただならぬ刀 / 大自然 / ダイタク / ダウ90000 / ダブルアート / ダンシングヒーロー / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / だーりんず / チェット / チェリー大作戦 / チムニー / チャーミング / チュランペット / 超速バギー / ツンツクツン万博 / 定点計画 / 天才ピアニスト / 伝書鳩 / トゥリオ / とくいち / トム・ブラウン / とらふぐ / トリプル家族 / トワイライト渚 / トンツカタン / ドナタ / ドンココ / ドンデコルテ / ナチョス。 / ななまがり / 軟水 / 虹の黄昏 / 20世紀 / にゃんこスター / ネイビーズアフロ / ネオTOKYO / ネルソンズ / 破壊ありがとう / 花ブービー / ハマノとヘンミ / 春とヒコーキ / ハンジロウ / バタークッキークラブ / バローズ / パスタとパスタ / ヒナキャップ / ビッグスリードラゴンズ / ビーンズ / ピュート / 5GAP / ファイヤーサンダー / フタリシズカ / フランスピアノ / フースーヤ / ぶたマンモス / ぶったま / ブラゴーリ / プール / 紅しょうが / ベルナルド / ほたる火 / 本田兄妹 / ぼよんぼよん / ぼる塾 / ボートヨットカヌー / マイスイートメモリーズ / マグリット / まちるだ / マッハスピード豪速球 / ママタルト / まゆむら / マリーマリー / まんじろう / マンプクトリオ / 三日月マンハッタン / みちがえる / ムジンゾウ / モシモシ / モダンタイムス / モンスターエンジン / やさしいズ / や団 / ヤッホイ / ヤンスDEゴワス / ゆずみつ / ゆめゆめ / ヨネダ2000 / らいken / ライムギ / ラパルフェ / ラランド / リバーマン / りんかく先生 / レインボー / レインマンズ / ロビンフット / ロングコートダディ / 若葉のころ / 四兆 / 大正サウナ / 平安 / 母性人 / 源川 / 炭酸水 / 紅点 / 西ノ京 / 赤ヤガラ / 転転飯店 / 遠足ダイスキタイム / 野良レール / 銀仁朗 / 青いデルタ

日程

●準々決勝
2025年8月11日(月):大阪・大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2025年8月13日(水):東京・渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール
2025年8月14日(木):東京・渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール

●準決勝
2025年9月4日(木):東京・ニッショーホール
2025年9月5日(金):東京・ニッショーホール

●決勝
2025年10月11日(土):東京・TBS本社

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2025年 (18回) ロングコートダディ
2024年 (17回) ラブレターズ
2023年 (16回) サルゴリラ
2022年 (15回) ビスケットブラザーズ
2021年 (14回) 空気階段

過去の大会情報

年度 概要
2024年

決勝5度目の挑戦となるラブレターズが優勝。1位の合計得点は947点、2位のロングコートダディは946点、ファイヤーサンダーは945点とそれぞれ1点差だった。

2023年

サルゴリラが、現審査システムでの歴代最高記録となる合計964点で優勝。赤羽は44歳、児玉は43歳で歴代最年長での栄冠となった。

2022年

優勝者のビスケットブラザーズが現審査システムでの歴代最高得点記録を更新した。

2021年

2015年から2020年まで同じ顔ぶれだった決勝の審査員が変更され、東京03飯塚、バイきんぐ小峠、ロバート秋山、かまいたち山内が初就任。松本人志のみ続投となった。優勝は空気階段。

2020年

2年連続4回目の決勝出場だったジャルジャルが意地と執念を見せつけて優勝。

同年の賞レース

最終更新日時:2025/10/14