本日12月30日に東京ガーデンシアターで開催された吉本興業のネタの祭典「YOSHIMOTO presents 『DAIBAKUSHOW 2025』」。漫才とコントの二刀流No.1決定戦「ダブルインパクト2025」優勝者である
今年1年を振り返り、「ダブルインパクト」優勝に辻は「話題になれたのはよかった」と述べる一方、「また来年も1個何かをせなあかんなというプレッシャーがあります」と気を引き締める。ケツも「今年結婚もしたんですが、FANYマガジンさんの『今年結婚した芸人』というまとめ記事に僕の名前が入ってなかった。もっと注目されるようにがんばろう、と思いました(笑)」とさらなる飛躍を誓った。
大阪時代、一緒に劇場に出ていたたくろうが「M-1グランプリ」優勝を成し遂げ、2人とも刺激を受けた様子。辻は「知らん間にもう一段階おもろなってるっていうのにびっくりした」と話し、「あと、いろんな企業の名前を(漫才の中に)入れていて、これからいろんなコラボがあるんやろうなと思うとうらやましい。面白いし、企業もうれしいし、いいネタ作った(笑)」と笑う。ケツは「きむらバンドと、タチマチの胡内という後輩と3人でスタジオに入って楽器で遊んだことがある。それを言いふらしていこうかなと思います(笑)」と関わりがあることをアピールしていた。
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