本日12月30日に東京ガーデンシアターで開催されている吉本興業のネタの祭典「YOSHIMOTO presents 『DAIBAKUSHOW 2025』」。「M-1グランプリ」王者の
この4階バルコニー席まで人で埋め尽くされた会場に、「すっごい人数やったね。2カ月前まで14人とかの前で漫才してましたから」と驚くきむらバンド。赤木は「うん。でも照明の感じであんま見えんかった。だから緊張せんかった。こんなに大勢の前でやるのはイナズマロックフェス以来くらい。しかも(フェスでは)死ぬほどスベリましたし(笑)」とプレッシャーを感じずにのびのびとステージを楽しめたと振り返った。
「M-1グランプリ」優勝、そして先日の「オールザッツ漫才」ネタバトル優勝と、成果が出た2025年。この1年を2人は「パーフェクト」と言い表して笑顔を見せる。きむらバンドから「今年がパーフェクトで来ましたから、来年はどうします?」と聞かれた赤木は、少し考えて「グッド、くらいで」と返していた。
活動拠点としている大阪に優勝トロフィーを持ち帰り、きむらバンドは「目まぐるしかったけど、大阪に帰って『おめでとう』と言われて実感が湧いてきた。感謝です」としみじみ。赤木は「(大阪芸人のM-1優勝は)ミルクボーイさん以来で、だいぶうれしい。今年は『THE SECOND』でツートライブさんが優勝されて、がんばるぞ大阪、となればいいなと思います」と話した。
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