本日12月30日に東京ガーデンシアターで開催された吉本興業のネタの祭典「YOSHIMOTO presents 『DAIBAKUSHOW 2025』」。「M-1グランプリ2025」ファイナリストの
終演後、囲み取材の場が設けられ、2025年の振り返りと2026年の抱負を2人に聞いた。
エバース コメント
町田:「DAIBAKUSHOW」に出るのも3回目で。
佐々木:え、去年初めてで、今年が2回目じゃない?
町田:マジ? そうだっけ?
佐々木:もう天狗になってんの? 早くない?
町田:マジ? 3回目じゃない? まあまあ、あとで確認しましょう。
※調べた結果、今年が2回目だったことが判明。
町田:はい、すいません! 2回目ということで、たくさんのお客さんの前でネタをやらせていただいて。熱いですよね。1年がんばってきたから出られる舞台みたいな感覚です。結果をしっかり出したら若手でも出られる舞台。「何年連続」とかで出たいですよ。もうすでに記録間違えてましたけど。
佐々木:それくらいウケたってことだよな? 去年の倍くらいウケちゃって、もう2回出た分くらいに感じちゃったのかな?
──7000人の前でネタをやるのはどんな感覚?
佐々木:やったことなさすぎるくらいのお客さんの数。熱気がすごいです。
町田:だいぶ笑っていただいた。
佐々木:年末にこんなに来ていただいてありがたいです。
──2025年を振り返って、どんな年でしたか?
町田:なんやかんや、いい1年だったんじゃないでしょうか。「M-1」も獲れはしなかったですけど(決勝で結果を残せた)。
佐々木:(1本目で)最高得点、1位通過とかもあったし。あと「ABCお笑いグランプリ」も優勝できて。
町田:調子に乗らずに、一歩一歩がんばってやってきた結果だと思います。
佐々木:よかったです、(M-1)優勝しなくて。優勝していたら(町田が)「(『DAIBAKUSHOW』出演が)5回目です」とか言っていたと思います。
──2026年の抱負は?
佐々木:賞レースは去年、一昨年とたくさん出場するものがあったんですが、もう「M-1」くらいしかないので、集中して。1年間舞台に出て、決勝に向けてがんばって、最終的に優勝できたらいいなと思います。
町田:また1から漫才と向き合いたいと思います。
──「M-1」への挑戦は大変な苦労が伴うと思います。2年連続決勝進出して、翌年もまだ挑戦したいと思う理由は?
佐々木:(「M-1」決勝は)一番みんなに見てもらえる舞台。まだ自分たちの天井を叩き出したという感覚はないので、そこで自分たちの天井くらいのネタをやれたら、優勝できなくても満足かなと思います。
町田:まあ、優勝したいです。はい。優勝、したいです。
佐々木:まあまあ、意見の齟齬がありましたけど。
町田:優勝します。してみせます。
佐々木:あんま強い言葉使うなよ?
町田:「優勝したい」はいいだろ。
佐々木:「ABC」も「NHK新人お笑い大賞」も「優勝」って言わなかったら優勝できたので、言わないようにします。
町田:じゃあやめときます。ここで最後にします。
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