ピース、「クーザ」日本公演にアニマル浜口と気合い

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本日5月21日、東京・原宿ビッグトップにて「クーザ」の東京最終追加公演が開幕し、公演に先駆けて行われた新スペシャルサポーター就任発表セレモニーにピースが登場した。

「クーザ」の新スペシャルサポーター就任発表セレモニーに出席した、ピース又吉、アニマル浜口、ピース綾部(左から)。3人は並ぶと「クーザ」になるハチマキを締めて気合いを入れた。

「クーザ」の新スペシャルサポーター就任発表セレモニーに出席した、ピース又吉、アニマル浜口、ピース綾部(左から)。3人は並ぶと「クーザ」になるハチマキを締めて気合いを入れた。

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「クーザ」はシルク・ドゥ・ソレイユによる“夢のスーパーサーカス”第9弾。1997年にカナダ・モントリオールで初演されて以来、第1500回目のメモリアルな公演となる日本公演に先駆けて、ピースがスペシャルサポーターに就任することとなった。

「クーザ」はサンスクリット語で「宝箱」という意味。ピースはこのセレモニーで大きな宝箱の中から出現し、綾部が「やっと我々も一流芸人として認められた」と喜びを語ると、又吉は「この箱の中はとても暗くて静かで落ち着きました。半年くらいなら眠れそう」と居心地のよさに恍惚としていた。

ところが本セレモニーの司会・川端健嗣フジテレビアナウンサーは「ピースはまだスペシャルサポーターではない」と突然宣言。ピース2人が不満を漏らす中、「気合いが入っているかどうかを判定する」という理由から、アニマル浜口が突如登場した。

「怪獣みたいな出方ですね」と綾部がおびえるのも聞かず、さっそくピースに無闇に絡み始めるなど暴走モードのアニマル。しかしピースに「応援の気持ちを気合いで表現してみよう!」とはたらきかけ、そのコツとして「腹から大声を出す」「お客さんにパワーを送る」といったレクチャーを行った。

やがて2人は、アニマルの決め台詞「気合いだー!」を叫んでいくことに。アニマルの熱心な指導に戸惑いながらも彼らは「気合いだー!」を連発し、苦闘の末にようやくアニマルからスペシャルサポーターとして認定された。

「気合い100%でクーザを応援したい」と綾部があらためて述べると、又吉も「僕の気合いとテンションでクーザをサポートしていきたい」と宣言。セレモニーの最後には、3人並ぶと「クーザ」と読めるハチマキを全員で締め、「気合いだー!」コールでスペシャルサポーターとして力を込めていた。

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