WEAVERが歌う“愛の意味”、鈴木杏樹映画の主題歌に

WEAVERが6月公開予定の映画「ライアの祈り」の主題歌として、新曲「Beloved」を書き下ろしたことが明らかになった。

鈴木杏樹、宇梶剛士、武田梨奈、秋野太作、藤田弓子らが出演する「ライアの祈り」は、作家・森沢明夫の小説を原作とした映画。人生に臆病になっていた1人の女性が縄文時代の魅力に触れ、自分自身の幸せを探す姿を描く。

「Beloved」は映画のストーリーに寄り添うような、温かく包容力のある楽曲。WEAVERのメンバーは主題歌を書くにあたって「愛の意味」について考えたとコメントしており、「考えても答えは出ませんが、『ライアの祈り』を観て、その答えの一つを受け取った気持ちになりました」と述べている。

WEAVER コメント

愛の意味とは。曲を書く時にそんなことを考えていました。考えても答えは出ませんが、「ライアの祈り」を観て、その答えの一つを受け取った気持ちになりました。そして、全てを言葉では表現しきれないという事実まで含め、歌にできればという想いを込めました。