「SHOGUN 将軍」エミー賞で18冠、真田広之とアンナ・サワイが主演賞獲得
第76回プライムタイム・エミー賞の授賞式がアメリカ現地時間9月15日に開催され、「SHOGUN 将軍」が最多18冠を達成。真田広之とアンナ・サワイがドラマシリーズ部門の主演男優賞、主演女優賞をそれぞれ手にした。
ペドロ・アルモドバル監督作がヴェネツィア金獅子賞に、安楽死をテーマとした英語作品
第81回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月7日に行われ、スペインのペドロ・アルモドバル監督作「The Room Next Door(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
のん、伊丹十三賞は「背中を押してくれる」宮本信子との思い出も明かす
第16回伊丹十三賞贈呈式が本日9月6日に東京・国際文化会館で開催され、同賞を受賞したのんらが出席した。
「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
東京学生映画祭が閉幕、実写長編グランプリは接触恐怖症の青年描く「オキシトシン」
第35回東京学生映画祭が8月16日から8月18日にかけて東京・ユーロライブで開催され、受賞結果が発表された。
のんが第16回伊丹十三賞を受賞「凄まじい勇気をもらえました」
俳優・アーティストののんが、第16回伊丹十三賞を受賞した。
山崎賢人「キングダム 大将軍の帰還」でNYへ、The Best from the East Award受賞
「キングダム 大将軍の帰還」がニューヨーク・アジアン映画祭2024で現地時間7月20日に上映。主演の山崎賢人が日本人として初めてThe Best from the East Awardを受賞した。
「花腐し」が日プロ作品賞獲得、特別功労賞の藤竜也は「表現者として後悔したくない」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」で新人監督賞に輝いた金子由里奈、特別功労賞を受賞した藤竜也らが登壇した。
日プロ主演賞の菊地凛子が涙ながらにスピーチ、光石研は「九州にお礼を言いたい」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、主演賞を受賞した菊地凛子と光石研が登壇した。
荒井晴彦が「花腐し」で日プロ監督賞に輝く、綾野剛も登壇し「俳優として家宝です」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「花腐し」で監督賞に輝いた荒井晴彦が登壇した。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
森崎ウィン初監督作「せん」SSFF & ASIA 2024グランプリに、中尾ミエら出演
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024(SSFF & ASIA 2024)のグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを、森崎ウィンの初監督作「せん」が受賞した。
黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。
「キングダム」山崎賢人、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で受賞
山崎賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭にて「The Best from the East Award」を受賞。日本人初の快挙となった。
「連続ドラマW フェンス」がギャラクシー大賞に、野木亜紀子「本当に本当にうれしい」
第61回ギャラクシー賞の贈賞式が本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われ、テレビ・報道活動・ラジオ・CM各部門の受賞者が出席した。
「不適切にもほどがある!」ギャラクシー賞で2冠、主演・阿部サダヲは“裏切らない男”
TBS系の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」が、第61回ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞と、一般視聴者の投票によるマイベストTV賞のグランプリを受賞。主演の阿部サダヲ、プロデューサーの磯山晶、演出を担った金子文紀が、本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われた贈賞式に登壇した。
「らんまん」神木隆之介がギャラクシー個人賞に輝く、トロフィーを手に「この子と一緒に寝ます!」
神木隆之介が、本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで開催された第61回ギャラクシー賞の贈賞式に登壇。2023年度前期の連続テレビ小説「らんまん」での演技が評価され、もっともテレビ界で輝いた人に贈られる個人賞を受賞した。
「花腐し」が日プロ作品賞に輝く、主演賞は菊地凛子・光石研・松山ケンイチ
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、「花腐し」がベストテン1位と作品賞に輝いた。
第77回カンヌ映画祭パルムドールは「Anora」、ジェシー・プレモンスが男優賞獲得
第77回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月25日に閉幕。ショーン・ベイカーの監督作「Anora(原題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
春日太一による脚本家・橋本忍の評伝「鬼の筆」が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
春日太一による書籍「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」が第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
神木隆之介、バカリズムらが橋田賞受賞 北川景子は「娘や息子に誇れる表現をしたい」
第32回橋田賞の授賞式が本日5月10日に東京・ホテルニューオータニで開催され、受賞者の神木隆之介、北川景子、バカリズム、井上順、大方斐紗子らが登壇した。
浜辺美波と趣里が橋田賞新人賞に輝く、朝ドラ「らんまん」「ブギウギ」をそれぞれ回想
第32回橋田賞の授賞式が本日5月10日に東京・ホテルニューオータニで開催され、橋田賞新人賞に輝いた浜辺美波と趣里が登壇した。
相葉雅紀が橋田賞を受賞「これからはベストジーニスト賞とともに胸を張りたい」
第32回橋田賞の授賞式が本日5月10日に東京・ホテルニューオータニで開催され、橋田賞を受賞した相葉雅紀が登壇した。
カンヌ国際映画祭の名誉パルムドールにジョージ・ルーカス
「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
日本映画批評家大賞の作品賞は塚本晋也「ほかげ」、主演賞は東出昌大&筒井真理子
第33回日本映画批評家大賞の受賞結果が明らかに。塚本晋也が監督、趣里が主演を務めた「ほかげ」が作品賞に選ばれた。
トニー・レオン、菊地凛子、ファン・ビンビン、鈴木亮平、ウィンらアジアスターが集結
第17回アジア・フィルム・アワード(AFA)の授賞式が3月10日に香港の西九龍文化地区にある戯曲センターで開催。アジア各国から多数のスターが集結したレッドカーペットと、「悪は存在しない」が作品賞に輝いた授賞式の模様をレポートする。
大阪アジアン映画祭グランプリは「シティ・オブ・ウインド」、観客賞は「あまろっく」
第19回大阪アジアン映画祭が昨日3月10日に閉幕。モンゴルのウランバートルを舞台とした「シティ・オブ・ウインド」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。
【アカデミー賞速報】作品賞はクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」
第96回アカデミー賞の作品賞がクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」に贈られた。ノーランの監督作は、これまでに2010年の「インセプション」、2017年の「ダンケルク」が作品賞にノミネートされていたが、受賞するのは初となる。
【アカデミー賞速報】主演女優賞はエマ・ストーン、「ラ・ラ・ランド」以来2度目の受賞
第96回アカデミー賞で「哀れなるものたち」のエマ・ストーンが主演女優賞を受賞した。