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慰安婦テーマの「主戦場」めぐる裁判で監督と配給会社が全面勝訴、最高裁が上告棄却
旧日本軍による従軍慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー「主戦場」の出演者の一部が、監督のミキ・デザキと配給会社・東風(とうふう)に映画の上映禁止や損害賠償などを求めた訴訟の上告審の判決が明らかに。本日3月31日、最高裁判所は原告の請求を棄却し、デザキと東風ら被告側が勝訴した。
従軍慰安婦ドキュメンタリー「主戦場」、勝訴後初のアンコール上映が東名阪で開催
旧日本軍による従軍慰安婦問題を扱った「主戦場」のアンコール上映が決定。4月9日より東京、大阪、愛知の3劇場で順次公開される。
慰安婦テーマの「主戦場」上映禁止をめぐる裁判、監督と配給会社が勝訴
旧日本軍による従軍慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー「主戦場」の出演者の一部が、監督のミキ・デザキと配給会社・東風(とうふう)に映画の上映禁止や損害賠償などを求めた訴訟の判決が明らかに。1月27日、東京地方裁判所は原告の請求を棄却し、デザキと東風ら被告側が勝訴した。
しんゆり映画祭が上映中止問題の経緯を説明、今年は白石和彌ら招く検証企画を実施
第26回KAWASAKIしんゆり映画祭2020の開催記者発表会が本日10月6日に神奈川・新百合トウェンティワンホールで開催され、映画プロデューサーで映画祭実行委員長の安岡卓治が出席した。
UPLINK京都「見逃した映画特集」で113本超上映、オープニング企画が続々決定
4月16日にオープンする京都・烏丸御池の映画館、UPLINK京都のオープニング企画が決定。「見逃した映画特集 in KYOTO」が4月17日から5月28日まで行われる。
UPLINKで見逃した映画特集、「グリーンブック」「主戦場」「愛がなんだ」など
「見逃した映画特集 2019」が、12月27日から1月23日に東京・UPLINK渋谷とUPLINK吉祥寺で開催される。
しんゆり映画祭が「主戦場」上映中止を撤回、「止められるか、俺たちを」も復活
神奈川・川崎市アートセンターで開催中の第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019で上映中止となっていたドキュメンタリー「主戦場」。このたび同映画祭で11月4日に上映されることが決定した。
しんゆり映画祭が「主戦場」上映中止に至る経緯説明、市の懸念を「重く受け止めた」
慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー「主戦場」の上映を見送ったことで、相次ぐ抗議を受けている第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019。「表現の自由への萎縮」を加速させる事態を招いたことを重く受け止めた映画祭は、オープンマイクイベント「しんゆり映画祭で表現の自由を問う」を10月30日に神奈川・川崎市アートセンターで急遽開催した。
是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」
是枝裕和と井浦新が本日10月29日、神奈川・川崎市アートセンターで開催中の第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019に登壇。旧日本軍の従軍慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー「主戦場」の上映中止を受け、相次ぐ抗議の動きに対する見解を明かした。
白石和彌が「主戦場」上映中止に映画人として抗議、緊急会見レポ
第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019が慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー「主戦場」の上映を見送った件を受け、若松プロダクションが同映画祭で上映予定だった製作・配給作品「止められるか、俺たちを」「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の出品取り止めを発表。「止められるか、俺たちを」の監督である白石和彌、脚本を手がけた井上淳一が本日10月29日に東京・シナリオ会館で記者会見を開いた。
特集「政治映画はサスペンスである」で「主戦場」や「タクシー運転手」など9本上映
特集上映「政治映画はサスペンスである」が、8月3日より東京・ポレポレ東中野で行われる。
日系アメリカ人監督が慰安婦問題を検証・分析、ドキュメンタリー「主戦場」公開
慰安婦問題を巡る論争をあらゆる角度から検証、分析したドキュメンタリー「主戦場」が4月20日より、東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。