石田祥による同名小説をもとにした本作の主人公は、営業部主任として忙しく働くバリキャリ女子・柴田まさき。職場では、イケメン後輩・矢代篤から好意を寄せられながらも、年齢や立場を理由に一歩踏み出せずにいた。そんな中、彼女が3年前に別れた元カレから突然「2カ月だけ預かって」と、年齢不詳の“ちょいブサ”な猫・ヨミチが託される。ヨミチは人の感情を匂いで感じ取り、関西弁でまさきの恋愛の核心を突いてくる“しゃべる猫”だった。ヨミチに背中を押され、矢代との距離を少しずつ縮めていくまさき。やがて、元カレが彼女に猫を預けた本当の理由も明らかになる。
約5年ぶりに演技に挑戦するというまさき役の柏木は、「仕事への向き合い方や、ふと年齢を意識してしまう瞬間など、痛いほど共感しました。そして何より、ヨミチの言葉がすごく刺さって。ズバズバ本音を言うのに、どこか温かく、読み終えたときには心が少し軽くなっていました。まっすぐ大好きだと思える作品です」と語る。原作者の石田は「こんな猫と暮らせれば、毎日笑えて、元気をもらえるはずです。見た目も中身もかなりクセモノですが、猫好きな人も、そうでない人も、きっと大好きになってくれると思います」とコメントした。
全2話の「元カレの猫を、預かりまして。」は、両日23時40分から放送。脚本は
柏木由紀 コメント
本当に、本当にびっくりしました。自分の中で演技の仕事は、「向いていないかもしれない」と感じることもあり、距離を置こうと決めていました。なので「なぜ私に?」というのが正直な気持ちで、とても悩みました。
でも原作を読んで、驚くほど共感できる部分が多く、この作品なら自分自身で演じて、たくさんの方に届けたいと思えました。約5年ぶりに演技に挑戦させていただくことを決めました。
仕事への向き合い方や、ふと年齢を意識してしまう瞬間など、痛いほど共感しました。
そして何より、ヨミチの言葉がすごく刺さって。ズバズバ本音を言うのに、どこか温かく、読み終えたときには心が少し軽くなっていました。まっすぐ大好きだと思える作品です。
この作品は、仕事や恋愛、自分自身のことに悩んだことがある人なら、きっとどこかに共感できる物語だと思います。頑張っている人にも、少し疲れてしまった人にも、そっと寄り添ってくれる作品です。
クスッと笑えて、ときにはヨミチにムカつきながらも(笑)、見終わった後に「明日も少し頑張ってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
そして、「柏木由紀はもう演技をしないと思っていた」という方にも、ぜひ見ていただきたいです!
石田祥 コメント
本作を出版して5年経ちますが、執筆中、おかしくて噴き出したのを覚えています。それぐらい愉快なお話です。
実は本作には可愛い猫が出てきません。そもそもこれは猫がテーマなのかなと、書いた私が首をかしげるくらい、普通の猫要素とは違っています。でもこんな猫と暮らせれば、毎日笑えて、元気をもらえるはずです。見た目も中身もかなりクセモノですが、猫好きな人も、そうでない人も、きっと大好きになってくれると思います。
私にとって初めての映像化となりますが、実際に動くブサ猫ヨミチを見ることができるのは、本当に楽しみです。
ドラマ化に合わせて続編※を出すこともできて、心から嬉しいです。どうか原作を読んでいただいた方、またドラマを見ていただいた方が、大きな声で笑えますように。
※「元カレの猫が、居座りまして。」2026年3月11日(水)発売
土ドラ特別企画「元カレの猫を、預かりまして。」番組情報
放送局・放送日時
東海テレビ・フジテレビ系 2026年3月7日(土)、14日(土)23:40~
※全2話
スタッフ・キャスト
原作:石田祥「元カレの猫を、預かりまして。」
脚本:諏訪雅(ヨーロッパ企画)
演出:小林和紘
音楽:菅野みづき
出演:柏木由紀 ほか
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