本作は、どん底の7人がコンプレックスで地球を救うヒーロードラマ。“クセだらけの能力”を持ったフリーターのナガレこと流偉月(ながれいつき)らが、防衛省に呼び出されることから物語が展開していく。小さい頃からある理由によって周囲に溶け込めず、就職活動も失敗したナガレを菊池が演じる。加藤のほか、
菊池は「加藤さんが監督をやられるということだけで(出演を)即決しました」と回想し、「1話~最後までいろんな角度から見てみると、『あ、こんなことあったんだ』という隠し要素があったり、他のキャストの方々も本当に面白いので、一人ずつ追っかけながら見てください」とコメント。加藤は「ヒーローものなのに、“アクションがない”、“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです」と明かし、菊池のキャスティング理由を「男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手」と伝えた。
「こちら予備自衛英雄補?!」は毎週水曜24時24分から放送。YouTubeではティザー映像が公開中だ。
ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」ティザー映像
菊池風磨(timelesz)コメント
本作のオファーを受けた際の思い
この話をいただいたのが1年半前ぐらいだったと思うんですけど、とにかく嬉しかったのを覚えています。
加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。
ただ、バラエティー番組で何度か共演はさせていただいていましたが、それ以上の接点がなかったので、
「なんで僕なんだろう?」という不思議さと嬉しさがありました。
その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に「あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから!」と直接言ってくださって、嬉しかったんですけど、なんで僕なんだろう?と…いまだに謎です笑
演じる役の印象
最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、
人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました。
視聴者やファンへのメッセージ
とにかく何回も見てほしいです。1話~最後までいろんな角度から見てみると、「あ、こんなことあったんだ」という隠し要素があったり、他のキャストの方々も本当に面白いので、一人ずつ追っかけながら見てください。
加藤浩次 コメント
撮りたかったポイント
ヒーローものなのに、“アクションがない”、“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです。いろんなヒーローものの作品がありますけれども、“今まで見たことがないヒーロー作品”ということで企画を立ち上げて、それがどんどん広がっていって、今回の作品になりました。
菊池風磨へのオファー理由
菊池くんは男前なのにコメディーができるからですね。
リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手。
それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて…
timeleszでドン!となる前で良かったですよ!笑
先にオファーしてOKもらえたらめちゃくちゃラッキー!笑
初めて連続ドラマの監督を務める気持ち
緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね。
すごく色々なことを準備して、撮影に臨んでくれているって事がわかって、本当にスタッフのありがたみがわかりました。
だから出演者として出る時は絶対文句言いません!
今まで色々言ってきたんですけど…これからはスタッフの大事さが分かったので、二つ返事でなんでもやります笑
水曜プラチナイト「こちら予備自衛英雄補?!」番組情報
放送局・放送日時
中京テレビ・日本テレビ系 2026年1月7日(水)スタート 毎週水曜 24:24~
スタッフ・キャスト
原作・脚本・監督:加藤浩次
脚本:左子光晴
出演:菊池風磨 ほか
ぴーすけ’25 @peace_k99
加藤さんがついに監督!!!!!
山口くんが絡んでくるのか気になる〜笑 https://t.co/vEZLW5P6Ed