プロ野球チーム、オリックス・バファローズのファンである
父親の影響で幼少期にオリックス・バファローズの前身・阪急ブレーブスのファンとなった岡田。それから約50年、シーズンの全試合をテレビや配信、時には現地で観戦し声援を送り続けてきた。オフシーズンの寂しさを埋めたいという思いから、岡田が本プロジェクトを発案。2025年3月から約9カ月間にわたり密着取材を敢行した。
作中には岡田による愛のある叱咤激励や“一喜一憂解説”とともに、今シーズンを象徴する試合映像を収録。監督・岸田護や投手の平野佳寿、惜しまれながら引退したT-岡田も出演している。バファローズOBの坂口智隆、近藤一樹、海田智行、近藤大亮がナレーターを務めた。
岡田は「たまたまファン代表として私が出ているだけでオリックスファン全ての人が主役の映画なんです。全力で何かを応援する幸せを感じでいただいたら最高です」とコメント。本作の監督を務める金森直哉は「同じくバファローズを愛するファンの方々に生粋のファンが描いた熱量の高い作品を届けたい…。その事だけを思い描き、制作しました」とつづっている。YouTubeでは予告編が公開中。
映画「オリックス・バファローズ2025 ~DETA!WAO!OKADA THE MOVIE~」予告編
岡田圭右(ますだおかだ)コメント
えっ 何? えっ どういうこと? えっ ほんまかいな?
私自身も理解するのに時間がかかりました。
みなさんはかなり時間がかかったと思います。「映画」なんです。
たまたまファン代表として私が出ているだけでオリックスファン全ての人が主役の映画なんです。
全力で何かを応援する幸せを感じでいただいたら最高です。プレイボール!
金森直哉 コメント
30年来の仕事仲間である岡田圭右さんと共に濃い1年を過ごさせて頂きました。
また、生まれ育った土地にゆかりのある「バファローズ」の作品に携わることが出来て感無量です。同じくバファローズを愛するファンの方々に生粋のファンが描いた熱量の高い作品を届けたい…。その事だけを思い描き、制作しました。
バファローズが恋しいシーズンオフ、皆さんの心を癒す存在へとなれますように。
岡田圭右の映画作品
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オリックスの映画だと…???
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