「ドミニク 孤高の反逆者」閃光の目つぶしで夜襲を迎え撃つアクションシーン解禁

南米コロンビアの無法地帯を舞台としたハードコアアクション映画「ドミニク 孤高の反逆者」の本編の一部が解禁された。

本作の主人公は、コロンビアの小さな街に流れ着いた正体不明の白人女＝グリンガのドミニク。彼女は命の恩人である警察官・フリオとその家族のため、腐敗した警察と麻薬カルテルを相手に壮絶な戦いを繰り広げていく。ドミニクをマーシャルアーツの訓練を受けたオクサナ・オルランが演じたほか、モーリス・コンプト、ホセ・コネホ・マルティン、マリア・デル・ロサリオ、アラナ・デ・ラ・ロサ、セバスティアン・カルヴァハルがキャストに名を連ねた。「サベージ・キラー」のマイケル・S・オヘダが監督を務める。

YouTubeで公開された本編映像は、ドミニクたちを夜襲しに来た武装警官たちが、雨で月明かりもない暗闇に戸惑い動けずにいるシーンから始まる。闇に隠れながら警官たちにそっと近寄るドミニク。家の奥には出産間近なフリオの妹と幼い子供たちが隠れており、ドミニクの合図で強力なライトの光線が放たれる。視界を奪われた警官たちは戸惑い、やみくもに銃を乱射。その隙にドミニクは警官たちを容赦なく倒していく。

「ドミニク 孤高の反逆者」は11月21日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

※「ドミニク 孤高の反逆者」はR15+指定作品

映画「ドミニク 孤高の反逆者」本編映像