ドラマ「
「PJ ~航空救難団~」は、事故・災害時などの特に過酷な状況下で救難活動を行う航空自衛隊航空救難団・通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる、救難教育隊の物語。
先頃放送された第7話では、豪雨による大規模災害の救難活動中に行方不明になった仁科の殉職が、妻・芽衣や同僚たちに伝えられた。スピンオフでは、救難活動中の仁科に起こった出来事や、出動前夜の夫婦の会話など、本編で断片的に描かれていた“最後の任務”の知られざる裏側が描かれる。
濱田は「ドラマ『PJ』の中で唯一の本格的な救難シーンを描くことになるので、教官役を演じる身としても責任重大だと思いました。航空救難団を扱ったドラマらしい救難シーンは楽しみでもあり、挑戦でもあると思っています」と心境を吐露する。芽衣役の
「another story 救難員・仁科蓮 最後の任務」の脚本は
※高橋泉の高は、はしごだかが正式表記
木曜ドラマ「PJ ~航空救難団~」
テレビ朝日系 毎週木曜 21:00~21:54
※各話放送終了後、TELASAでドラマ本編が配信
濱田岳 コメント
これだけ多くの素敵なキャストの方々がいる中で、仁科にスポットを当ててもらえて、すごくうれしかったです。ドラマ「PJ」の中で唯一の本格的な救難シーンを描くことになるので、教官役を演じる身としても責任重大だと思いました。航空救難団を扱ったドラマらしい救難シーンは楽しみでもあり、挑戦でもあると思っています。本編では学生たちがメインですが、本作には教官である仁科の日常も含まれているので、航空救難団を知るうえではこのスピンオフドラマも見ていただけたら、より楽しめるのではないかと思います。
スタッフ・キャスト共に、これまでほとんどを実際の基地で撮影し、実際に指導員であり救難員である教官の方々にご指導いただいてきました。その経験があったおかげで、今までにない救難シーンになっていると思います。それを今回、皆さんに見ていただけたらうれしいです。
黒川智花 コメント
航空救難団のお話で、実際の自衛隊の皆様に御協力いただくということで、非常に本格的なドラマなのだと気が引き締まりましたし、そのチームの一員になれることを光栄に思いました。
私たちが危機的状況に陥った時に、過酷な現場であろうと救助に来てくださるPJの方々にもご家族がいる。その時にご家族がどのような心情で過ごされるのか、少しでも表現できるようにしたいと思いました。私は隊員の家族としての登場なので、任務を全うする夫を支える妻を自分なりにイメージして演じました。
個人的には初共演から20年の時を経て、濱田さんとご一緒できたことが感慨深かったです。濱田さんとだからこそ、夫婦ふたりが共に歩んできたかけがえのない時間やその先の未来を自然と思い描くことができたように感じています。このアナザーストーリーでは仁科夫妻の日常や過去の姿が丁寧に描かれていますので、濱田さんと私、それぞれが大切に向き合ったストーリーを見届けていただけたら幸いです。
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️️️🚁おもち🌇 @omochiomochi916
「俺は救難員だぜ」と、ここでも宇佐美教官の口振りを真似てサムズアップする仁科教官(こんなん泣く)
それでも背後から迫る山鳴りに全身の震えが止まらないのもリアルで生々しくて、濱田岳さんやっぱり素晴らしい、こちらも震えるほど素晴らしかった…
スピンオフも見ます😭😭😭
#ドラマPJ #濱田岳 https://t.co/qNjGWTUjh9