櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”第3弾となる同作では、面で顔を隠した武装集団が500名を人質に取り放送局を占拠したことから物語が動き出す。比嘉愛未、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、瀧内公美、ソニンも前作から続投する。
高橋は警視庁警備部部長の屋代圭吾役、加藤は三郎の妻・裕子の弟で警視庁刑事部BCCT捜査員の伊吹裕志役で出演。曽田は屋代の部下で警視庁警備部の捜査員・天草樹役、吉田は警視庁刑事部の情報分析官・三宅すず役に選ばれた。4名のコメントは後掲の通りだ。
「放送局占拠」は7月期の土曜ドラマとしてオンエア。脚本は過去作に続いて福田哲平が執筆し、
高橋克典 コメント
シリーズ三作目の台本を読んでまず感じたのは、前作同様のスピード感と緊張感。状況が次々に動く中で、それぞれの正義や事情が少しずつ明かされていく構成に引き込まれました。SATの指揮官として全体を見渡す立場をどう演じるか、若いキャストは全員初共演なので、現場でどんな化学反応が起きるかも楽しみです。
加藤清史郎 コメント
僕にとって、生まれてからずっと身近な存在である放送局が占拠されるということで、少しゾクゾクしています。武装集団が、どんな理由を持ってして占拠に至ったのか。何がどう暴かれ主張されていくのか。きっと挑戦的な作品になるだろうとも感じています。
そして個人的には、“尊敬する人”として、小学生時代から何度も何度も勝手に名前を挙げさせていただいていた櫻井さんと、ようやく初めてお芝居の現場でご一緒できること、義兄である三郎の活躍を見て、刑事を志した裕志とどこか重なる部分もあり、この作品とのご縁に心より感謝しながら、日々撮影に挑んでおります!!
曽田陵介 コメント
今作で3作目となる占拠シリーズに参加させていただけること大変嬉しく思います。台本を読ませて頂いて、全く展開の読めないストーリーと未知の敵との戦いにハラハラしながら読ませていただきました。僕は警視庁警備部警備第一課捜査員・天草樹という初めての役どころで、櫻井翔さん演じる武蔵刑事と一緒に事件を捜査していきます。また始まる最悪な1日を皆様も一緒に考察しながら楽しんでいただけると幸いです!
吉田芽吹 コメント
占拠シリーズを毎回テレビで観ていた一人のファンだったので、お話をいただいた時には、興奮のあまり食事が喉を通らなくなりました。「放送局占拠」と聞いた時、「そうきたかー!」と。以前から「他に占拠されるとしたらどんな場所かな……」と作品ファンなりに推測なんかもしていました。毎話新しい台本を頂く度に、そのすごい発想と展開に心躍らされています。多くのキャスト・スタッフの皆さんが作り上げてきたこの世界に飛び込めることが、とても光栄です。精一杯、役として生きたいと思います。
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