日本が舞台の「TOKYO VICE」に参加しているエルゴート。彼は駆け足で登場すると「ストロベリー・ミルクシェイクみたいな色でしょ!」と自らのファッションについてコメントし、着用しているアイテムについて説明する。MCが「日本語がお上手ですね!」と目線を送ると、エルゴートは「まだまだ勉強しています。最高の先生に教えてもらっているんです」と笑顔を見せた。
最近覚えた日本語について話が移ると、エルゴートは突然「赤鼻のトナカイ」の一節「お前の鼻が、役に立つのさ」を歌唱し、「これからもっと日本語の歌を覚えたいです!」と意気込む。日本の楽曲で好きなものを聞かれると、加山雄三の「海 その愛」のサビを歌い上げ、さらに会場を盛り上げる。「紅白(歌合戦)に出てほしい!」とMCから称賛されると、エルゴートは「日本語を初めて勉強したとき、先生に『アンセルは歌が好きなんだから、日本の歌を覚えたらもっと(日本語が)うまくなるよ』とアドバイスをいただいたんです」と告白した。
歌うことが幼少期から好きだったというエルゴートは「車の後ろに座って、大声でミュージカルを歌っていました。映画『
今後演じてみたいキャラクターについて聞かれると、エルゴートは「ギターを弾くロックスターですね。いつもとは違うスタイルの声を出してみたい」とアピール。さらに「『ベイビー・ドライバー』の続編もやりたいですよ!」と意欲をのぞかせた。
ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2024」は明日12月8日まで開催。
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アンセル・エルゴートの映画作品
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芦原太郎 @footbody
#東京コミコン2024
未成年者への性加害疑惑で本国で「キャンセル」されたアンセル・エルゴートが参戦。日本の #MeToo 界隈やフェミ界隈はいつものようにダンマリ。松本人志は叩いても白人様には沈黙か。彼らの本音が透けて見えるね。 https://t.co/qcTY4J33xR