カンヌ国際映画祭の総代表である
9歳のときに柔道を始め、指導者としての経験も持つフランス・イゼール出身のフレモー。リヨン大学の大学院在籍中にリュミエール研究所で働き始めたことをきっかけに映画業界へ進み、現在は同施設の所長を務めながらカンヌ国際映画祭のために世界中を飛び回っている。
本書は、柔道が自身にとっていかに重要な役割を果たしてきたかを再認識したフレモーによる自伝的エッセイ。柔道の歴史や精神、
なおフレモーが監督・ナレーションを担当したコラージュ作品「
ティエリー・フレモーの映画作品
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
カンヌ映画祭の総代表ティエリー・フレモーによるエッセイ発売、柔道との関わりつづる
https://t.co/qSYhqEiVXP
#ティエリー・フレモー https://t.co/JA8RuGIJcB