サンダルウッドと称されるカンナダ語で製作されたインド映画「
本作は周囲との交流を拒絶して孤独に生きる男ダルマが、悪徳ブリーダーから逃げ出してきたラブラドールレトリーバーのチャーリーと出会い、生きる喜びを取り戻す物語。やがて血管肉腫で余命わずかとなったチャーリーに本物の雪景色を見せるため、ダルマはインド縦断の旅に出る。
予告には、ダルマとチャーリーが出会う場面や、旅へ出る彼らの姿を収録。ダルマの「この旅が終わらなければいいのに」という思いや、「俺も愛してる」とチャーリーを抱きしめるシーンも確認できる。なお本作にはチャールズ・チャップリンへのオマージュがちりばめられている。
「チャーリー」は、6月28日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
「チャーリー」本予告
ラクシット・シェッティの映画作品
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なつか・もとや @natsukamotoya
俺も愛してる、孤独な男が愛犬とインド縦断の旅に出る「チャーリー」本予告(写真12枚) https://t.co/i6NW15ssuD