韓国映画「
「ソウルの春」は、韓国で実際に起きた粛軍クーデター(12.12軍事反乱)を題材に、一部フィクションを交えて描かれるエンタテイメント作。韓国で観客動員数1300万人以上を記録し、第60回百想芸術大賞では映画部門の大賞、作品賞、そして
予告編では、1979年10月26日に大韓民国大統領が暗殺された事件を機に、「人間という動物はだな 強い者に導かれたいと願ってる」とチョン・ドゥグァン保安司令官が実権を握り始める様子が映し出される。それに対し「あの男を放置してはなりません」と警戒を強める陸軍参謀総長は、信頼するイ・テシンを説得し、首都警備司令官に任命。しかしチョン・ドゥグァンの野望は暴走し、クーデターへと発展していく。
監督を務めたのは「アシュラ」の
なお明日5月24日に、本作の特製ポストカード付きムビチケカード、映画前売り券付きブロマイドが発売。ムビチケカードは上映劇場およびメイジャー通販サイト、前売り券付きブロマイドはエンタメプリントサイトで販売される。ブロマイド写真はファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・ヘインの全6種がランダムで配布される。またブロマイド購入者から抽選で5名に日本版ポスターが当たるプレゼントキャンペーンも実施決定。詳しくは販売サイトで確認を。
「ソウルの春」は8月23日に東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
Arai Kaoru @araikaoru
お、ソウルの春が日本に上陸するんだな
https://t.co/dTpm50VGxF