特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」の主人公・浮世英寿役で知られる
ホテルでシックに決めるスーツスタイルのほか、遊園地ではしゃぐ姿や浴衣など、一緒に過ごす春夏秋冬をイメージした撮影に挑戦した簡。カレンダーには「二十歳の一人旅」をテーマにした1st写真集「IKKAN」の未公開カットも収録される。加藤アラタがカメラマンを担い、9月中旬に丸1日かけて撮影された。
簡は「写真集と立て続けにカレンダーも発売させていただくことになって。素直にうれしいです。いつも応援してくださっている皆さんのおかげでもありますので、本当に感謝しています」と挨拶。カレンダーを飾ってほしい場所を問われると「どこだろう……」と悩みつつも「トイレがいいですね。座ったときにじっくり見てほしい。リビングなどは何か作業しながら目に入る形になると思うので、トイレでずっと見てほしいですね。僕もトイレに飾ろうと思います」と答えた。
お気に入りのカットは、スタイリッシュなデニムのセットアップを着て渋谷の街角で撮影された1枚。「渋谷のど真ん中で何回も撮っていただき、気分もノッちゃって。すごくいいカットを撮っていただきました」と理由を明かす。撮影は浅草の遊園地でも行われており、「ジェットコースターに乗れないので、メリーゴーランドのようなかわいいものに乗ってました」と笑みをこぼした。
「仮面ライダーギーツ」を中心に活躍した2023年は、簡にとって「学びの年」だったそう。中でも現場で言われ、一番心に残っているのは「役者として言葉を大切にして生きたほうがいい」という教え。「セリフの掛け合いは言葉。この発言をしたら、相手はどう思うんだろう?とか。そういうことを教えていただき、日頃から言葉を大切にして生活しています」と明かした。
1月には西山潤とダブル主演を務める読売テレビの新ドラマ「好きやねんけどどうやろか」のスタートを控えている簡。「西山潤さんの胸をお借りして撮影しています。日々学ぶことがいっぱいあります。何より楽しいです」と順風満帆の様子だ。「仮面ライダーを1年間やらせていただいて本当に素晴らしい経験ができました。それを生かしつつ、俳優としてステップアップした姿をお見せできれば」とさらなる活躍を誓い、「まだ21歳。任された役はなんでもやりたいですが、学園ものには興味あります。学園ものの恋愛ですね」と語った。
最後は改めてファンへの感謝を呼びかけつつ「最近寒いので、熱中症には気を付けてください」と、満面の笑みで突然ボケてみせ、マスコミを笑わせてから会場をあとにした。
税込3080円の「簡秀吉カレンダー2024.04-2025.03」は12月18日に発売。なお簡が出演する「
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