ニカラグアで製作された映画「
本作は、ゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリアの姿を描く物語。ある日、母はトラブルを解決するためマリアをリサイクル施設に預け町へ出かけるが、何日経っても戻らない。言葉にならない怒りを募らせるマリアは施設を抜け出し、母を捜す旅に出るのだった。
YouTubeで公開された予告編には、母が「必ず戻るからここにいてね」とマリアに告げて街へ向かう様子を収録。やがて施設を抜け出す決意をしたマリアが川を渡る様子や、彼女の「なぜ私を置いてったの?」というセリフが収められた。場面写真には、マリアが子犬と戯れる姿や、周囲と衝突するシーンが切り取られている。
映画ナタリー @eiga_natalie
なぜ私を置いてったの?ニカラグア発「マリア 怒りの娘」予告編が解禁
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