ニカラグアで製作された長編映画「La Hija De Todas Las Rabias」が「
本作は、ニカラグアの首都マナグアにある国家最大級のゴミ捨て場ラ・チュレカを舞台にした物語。11歳の少女マリアは、美しい湖のほとりに広がるゴミ集積場の近くで母と暮らしている。母は飼い犬を売って暮らしの足しにしようとするが、不意の出来事により失敗。トラブルを解決するため、マリアをリサイクル施設に預け町へ出かける。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリアだったが、母は何日経っても戻らない。言葉にならない怒りを募らせるマリアは施設を抜け出し、母を捜す旅に出るのだった。
※記事初出時、事実と異なる記述がありました。お詫びして訂正します。
映画ナタリー @eiga_natalie
ニカラグアで30年ぶりに製作された長編映画が公開、舞台は国家最大級のゴミ捨て場
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