児童書シリーズ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を原作とした実写映画が、2024年に公開される。
廣嶋玲子が作、jyajyaが絵を担当する児童書「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は、幸運な人だけがたどり着ける不思議な駄菓子屋・銭天堂(ぜにてんどう)を舞台とした物語。店主・紅子(べにこ)が訪れた客に駄菓子を薦めていくが、食べ方や使い方によって、幸せをつかむか不幸を招くかは自分次第というストーリーだ。
原作は2020年の「東映まんがまつり」内で「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 つりたい焼き」として初アニメ化され、同年9月にテレビアニメが放送開始。2023年には舞台版「夏休み!オン・ステージ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』」が上演された。
実写映画化は、本日12月13日に「2024年東宝配給作品ラインナップ発表会」で発表されたもの。キャスト・スタッフなどの詳細は続報を待とう。
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