一ノ瀬ワタルが「REBEL MOON」ゲスト声優に、「敵の国がバリバリ強大」

2

18

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 13
  • 0 シェア

Netflix映画「REBEL MOON:パート1 炎の子」の日本語吹替版に一ノ瀬ワタルがゲスト声優として出演していることが明らかに。インタビュー映像もYouTubeで公開された。

一ノ瀬ワタル

一ノ瀬ワタル

大きなサイズで見る(全24件)

「REBEL MOON:パート1 炎の子」日本版キービジュアル

「REBEL MOON:パート1 炎の子」日本版キービジュアル[拡大]

ザック・スナイダーが監督・脚本・製作・原案を担当した本作は、銀河の帝国“マザーワールド”への復讐を誓ったくせ者集団チーム・レベルズの戦いを2部構成で描くSFスペクタクル。吹替版では沢城みゆきが主人公の戦士コラに息を吹き込んだ。

一ノ瀬ワタル

一ノ瀬ワタル[拡大]

「サンクチュアリ -聖域-」の力士・“猿桜”役などで知られる一ノ瀬。洋画吹替は初参加となる彼は、コラが仲間を集める際のキーマンとなるラフマンに声を当てた。一ノ瀬はインタビュー映像の中で「本当にスケールがでかいですよね。マザーワールドっていう敵の国がバリバリ強大なんすよ。太刀打ちなんかできない。これはコラ、かんばらないといけないですよ!」と述べ、「こんなにコラががんばっとるんやから、俺もがんばらないかん!っていう気持ちになれたっすな」と熱弁。またスナイダーが手がけた映画「300<スリーハンドレッド>」への愛も語っている。

なお、12月11日にはスナイダーのほか、キャストのソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナ、エド・スクレインが来日し、ジャパンプレミアを開催予定。冷酷非道なノーブル提督に声を当てた神谷浩史も登壇するのは既報の通り。このたび新たに、一ノ瀬が出席することも発表された。

「REBEL MOON:パート1 炎の子」は12月22日、「REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者」は2024年4月19日にNetflixで世界独占配信。

Netflix映画「REBEL MOON:パート1 炎の子」インタビュー映像(一ノ瀬ワタル)

この記事の画像・動画(全24件)

読者の反応

  • 2

グラナダ @ly5dr7h44

一ノ瀬ワタルが「REBEL MOON」ゲスト声優に、「敵の国がバリバリ強大」
https://t.co/q1zKQ9rVx2 https://t.co/xkVsuO2ptX

コメントを読む(2件)

関連記事

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 一ノ瀬ワタル / ザック・スナイダー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。