映画祭「第四世界」が、9月2日から8日にかけて神奈川のシネマ・ジャック&ベティで開催される。
「映画館で自分の作品が上映される喜びを手軽に」をコンセプトに、公募で審査を通過した作品はすべて上映するイベント「第四世界」。今回は全国から集まった44本の自主映画がスクリーンにかけられる。上映後には舞台挨拶も開催。チケットはチケットぴあで販売中で、当日券は特設ブースにて取り扱っている。上映作品については「第四世界」公式サイトや下記で確認を。
第四世界
2023年9月2日(土)~8日(金)神奈川県 シネマ・ジャック&ベティ
料金:一律1900円(税込)
Aプログラム
9月2日(土)
「ブキニョボキ」監督:宙崎抽太郎(THE宇宙テレビ)
「愛のセオリー」監督:
「ベジタブルバスケット」監督:蔵岡登志美(チーム蔵岡)
「愛惨惨」監督:二階堂方舟(京浜ビデオ企画)
「6分間の片思い」監督:健道虎吉(虎吉プロモーション)
「月のきまぐれ」監督:杣林翔馬
Bプログラム
9月3日(日)
「腹減った」監督:高上雄太
「FIRST CRUSH」監督:小坂れん
「ナイトコマンド」監督:二階堂方舟(京浜ビデオ企画)
「480秒‐12」監督:マエダ・シゲル
「小六月」監督:渡邉聡(SOMOVE! FILMS)
「チャネリングミー」監督:東野敦
「『あなたの写真を撮らせてください』未来写真2」監督:
「あたらしい歌」監督:高橋雅紀(スタジオランチボックス)
Cプログラム
9月4日(月)
「異常性」監督:芹沢花
「痕跡」監督:清水大雅
「写真」監督:宮城光(専修大学映画研究同好会)
「デイドリーム・ビリーバー」監督:臼井泰平(専修大学映画研究同好会)
「MIX AND FLY」監督:平野玲央(専修大学映画研究同好会)
「川崎ナイトコマンド事件」監督:二階堂方舟(京浜ビデオ企画)
「戦慄の受胎告知」監督:比嘉光太郎
Dプログラム
9月5日(火)
「エヴァー・アフター」監督:やこうかい(はるさめサラダProduction)
Eプログラム
9月6日(水)
「遂にその時が来たのだと私は悦びに打ち震える」監督:寺嶋真里
「就職面接リセット」監督:三笠大地(MIKASA films)
「Twitter」監督:中村好伸(オニオンズ)
「utopia of the dead」監督:二階堂方舟(京浜ビデオ企画)
「現代千本桜」監督:白澤康宏
「古写真」監督:中村好伸(オニオンズ)
「東京男女」監督:三笠大地(MIKASA films)
「透明な終末」監督:森幸光
Fプログラム
9月7日(木)
「しゅうまつのかけら」監督:堺史洋
「再会できたね。」監督:繁田健治(ときめきチーム)
「きみの感触」監督:中沢志保
「パートナー」監督:小野光洋(シネマウント)
「殺す」監督:二階堂方舟(京浜ビデオ企画)
「この国で、幸せになるの。」監督:市川良也
Gプログラム
9月8日(金)
「過去未来通信」監督:三田村龍伸
「まよなかのいぬごやレース」監督:MATSUMO
「10年を経て」監督:木澤航樹
「旧スク万能論」監督:NRF(BMSの片隅で性癖を語る)
「陛下と丞相、あと皇后」監督:岸本真季
「Ημίθεος」監督:tama-style
「双翅軍雷攻」監督:塩原璧(ペキサイト)
「Like a Bubble」監督:小津葉郎太
伊藤徳裕の映画作品
リンク
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44本の自主映画がジャック&ベティに集結、「第四世界」開催 https://t.co/qeMTinbjrr