ラッパーの
本作は、DARTHREIDERと鹿島が配信番組「ヒルカラナンデス」のスピンオフとして立ち上げた選挙ドキュメンタリー。2021年の衆院選では香川へ、2022年の参院選では大阪と京都へ赴き、合計10数人の候補者に突撃取材を敢行した。ドキュメンタリーの作法などお構いなしに自身もしゃべりまくり、聞きたいことをズケズケ質問する2人は、候補者たちから思わぬ本音を引き出していく。特報の終盤には「どこですか? 報道機関。映画じゃないでしょうね?」という何者かの声が収められた。
なおDARTHREIDERは「民主主義の危機が世界中で指摘される中、まだそのエネルギーが感じられる祭りが選挙だ」、鹿島は「『選挙』と聞くと身構える方はいませんか? そんな人にぜひ観てほしいです」とコメント。本作のプロデューサー・
「劇場版 センキョナンデス」は2023年春に公開される予定。
DARTHREIDER コメント
祭囃子が聞こえてくる。祭りには人を誘い出すエネルギーがある。
民主主義の危機が世界中で指摘される中、まだそのエネルギーが感じられる祭りが選挙だ。
ラッパーと芸人がこのエネルギーの正体を探しにいく。さあ、祭りの準備だ!
プチ鹿島 コメント
「選挙」と聞くと身構える方はいませんか? そんな人にぜひ観てほしいです。
いま起きていることを皆でわいわい共有するのが時事ネタの楽しさなら、この映画はその象徴です。
自分なりの視点を持てばさらに面白くなります。劇場で確認して下さい。「一票」をお願いします。
大島新 コメント
「こんなものはドキュメンタリーじゃない!」そんな声が聞こえてきそうだが、それもまたよし。
だって二人は、これまで誰もやっていないことに挑んでいるのだから。
この型破りな挑戦をサポートできることが、私は最高にうれしい。
プチ鹿島 @pkashima
特報映像を公開 #センキョナンデス https://t.co/JLQjMcvIt3