劇場アニメ「
スクールカーストの底辺で冴えない日々を送る高校2年生・カメ田カメ郎の葛藤と成長を描く本作。清水尋也がカメ田、磯村勇斗がカメ田のクラスメイト・カエル川エル隆に声を当てた。
天月は、鋭い歯で多方面に噛みつくサメ津サメ成役を担当。「お話をいただいたことにもビックリでしたが、歌唱シーンもあるとのことでどんなお話になるのか想像もつきませんでした…!」とコメントしている。また高垣は劇中歌「骨賛美歌」とナレーションを担っており、「美しい楽曲ですが、監督から様々な方向性でのご指示があり何パターンか収録しました。全てに応えたい!と燃えた楽しい収録で、光栄でした!」と振り返った。このたびYouTubeで公開された本編映像には、サメ津が文化祭でラブソング「噛みついても良いですか?」を歌う場面が収められている。
天月 コメント
まずお話をいただいたことにもビックリでしたが、
歌唱シーンもあるとのことでどんなお話になるのか想像もつきませんでした…!
蓋を開けてみると、本当に上手く原作図鑑を取り込んだ青春物語があり、
終始楽しんで収録することが出来ました。
是非劇場でご覧ください!
好きな骨「肩甲骨」
「けんこうこつ」って音の響きが地味に好きです…
よく伸ばしてます。子供の頃は健康骨なのかと思ってました。
高垣彩陽 コメント
原作を目にしたことがあったので、劇中歌と天の声を担当させていただけるということで驚きました。賛美歌的な美しい楽曲ですが、監督から様々な方向性でのご指示があり何パターンか収録しました。
全てに応えたい!と燃えた楽しい収録で、光栄でした!
冒頭からかなりのインパクトです。
ぜひ、骨の素晴らしさを共に讃えましょう!
好きな骨「肩甲骨と仙骨」
実は声や歌にも影響してくる、とっても大切な骨だから!
齋藤真也 コメント
「シュールな映画の劇伴」というお話をいただき、脚本を読んだら本当にシュールでびっくりしました。笑
それを冒頭から表現しているのが骨賛美歌です。
この曲はクラシカルな美しい声で始まり、終盤には取り乱してしまうという曲ですが、監督から渡された歌詞、曲の構想から、歌える人は高垣彩陽さんしかいないと思い、最初から高垣さんをイメージして作りました。大胆にキャラ変していく様子を楽しんでもらいたいと思います。
好きな骨「鎖骨」
セクシーですよね?
肩甲骨は何年も痛いから嫌いです。
照井順政 コメント
各動物の骨の音をモチーフにするという、原作の学術的な部分を盛り込みつつ、かつ物語の内容に沿ってエモーショナルに高まっていく楽曲の制作はとても楽しかったです。
この作品はテーマも物語の内容も実はすごく普遍的な内容で、強烈なルックとは裏腹に多くの人に届く作品だと感じました。
物語の重要なシーンに楽曲でご協力させていただけてとても嬉しく思います。
好きな骨「背骨」
フォルムが格好いいので。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
「カメの甲羅はあばら骨」に天月と高垣彩陽が参加、歌唱シーン公開(コメントあり)
#カメの甲羅はあばら骨 #あばら骨 #天月 #高垣彩陽 @kame_abara
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