前作「ミヤコが京都にやって来た!」は秋冬の京都を舞台に、12年ぶりに再会した父・柿木空吉と娘・宮野京(ミヤコ)の共同生活を描いた人情ドラマ。東京ドラマアウォード2021でローカル・ドラマ賞を受賞した。
続編は夏の京都を舞台にした“大人の恋愛劇”に。空吉役の佐々木、ミヤコ役の
佐々木は「セミ捕りに鮎釣り。五山の送り火に地蔵盆。そんな大好きな“夏の京都”の魅力がギュッと詰まったドラマになりました」とコメント。藤野は「今回は、お父さんの恋模様にミヤコが一喜一憂しながら物語が進んでいきます。果たしてお父さんはどんな人と恋をするのか? そしてミヤコはどんな行動をとるのか? 夏の京都の親子の物語、お楽しみください!」とメッセージを送っている。
また、結木は「親子の絆・関係性にほっこりしつつそれぞれ恋の行方にも進展があるので注目して観てほしいと思います」、松本は「サブタイトル“ふたりの夏”はひと組のことだけではありません。この先は是非本作をご覧いただき、暑い夏の京都の風情と共に“恋”の結末を見届けていただけたら嬉しいです」と見どころを紹介した。
ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~
ABCテレビ
第1夜:2022年9月30日(金)24:24~
第2夜:2022年10月1日(土)24:05~
第3夜:2022年10月2日(日)24:25~
※放送後、TVer・GYAO!で見逃し配信
佐々木蔵之介 コメント
京都で生まれ育った僕にとって祇園祭は夏の始まりです。
宵山に立ち並ぶ山鉾、お囃子、露店で賑わう四条通を練り歩くのは最高の楽しみ。鱧を頂き、巡行を終えたらいよいよ、待ってました夏休み!
セミ捕りに鮎釣り。五山の送り火に地蔵盆。
そんな大好きな“夏の京都”の魅力がギュッと詰まったドラマになりました。
劇中の美しく優しい街並みと慎ましくも心豊かに日常を過ごす人たちに心惹かれます。
ドラマを見て「あぁ、京都に行きたい!」
そう思ってもらえたら一番嬉しいです。
藤野涼子 コメント
嬉しいことに第2弾となる「ミヤコが京都にやって来た!~ふたりの夏~」が放送される事になりました! 今回はタイトルにある通り、夏の京都を楽しめる作品になっています!
素敵な街並みの中で打ち水をしていたり、夕暮れに庭で花火をしたり、涼しげな鴨川では足をパシャパシャもしました。
今回は、お父さんの恋模様にミヤコが一喜一憂しながら物語が進んでいきます。
果たしてお父さんはどんな人と恋をするのか?
そしてミヤコはどんな行動をとるのか?
夏の京都の親子の物語、お楽しみください!
結木滉星 コメント
「ミヤコが京都にやって来た!」続編ということでまた敦彦を演じることが出来て凄く嬉しく思います。
ミヤコが京都で迎える初めての夏。
空吉と再会してからの数ヶ月で彼女自身とても前に進んでいます。
そんなミヤコを近くで見ていてますます魅力的な女性になっているなと感じました。
今回も、親子の絆・関係性にほっこりしつつそれぞれ恋の行方にも進展があるので注目して観てほしいと思います。
松本若菜 コメント
今回は第2弾となる夏編です。
前作の秋冬編での含みのある私の出演部分のその後が描かれています。
そして!
今回のサブタイトル“ふたりの夏”はひと組のことだけではありません。
この先は是非本作をご覧いただき、暑い夏の京都の風情と共に“恋”の結末を見届けていただけたら嬉しいです。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“空吉役の佐々木、ミヤコ役の藤野涼子、提灯職人・敦彦役の結木滉星、ミステリアスな女性・佐知子役の松本若菜が続投する。前作と同じく、脚本を今井雅子、演出を千葉行利が担当”/佐々木蔵之介「ミヤコが京都にやって来た!」続編が放送、大人の恋愛劇に - 映画ナタリー https://t.co/KRca6ncQSr