第74回カンヌ国際映画祭でSACD賞を受賞した「Olga」が、「
舞台はロシアがウクライナ侵攻を開始する9年前の2013年、ユーロマイダン革命直前のウクライナ・キーウ。15歳の体操選手オルガは、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領の汚職を追及するジャーナリストの母とともに何者かに命を狙われ、身の安全のため父の故郷スイスのナショナルチームへ。祖国を離れたオルガは欧州選手権出場のため、ウクライナの市民権を手放すことを迫られる。
本作で長編監督デビューを果たした
「オルガの翼」は東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。
エリ・グラップの映画作品
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Shimi-GymFan_JPN【しみ】 @pipinoko168
故郷キーウを離れた15歳の体操選手が下す決断、カンヌ出品作「オルガの翼」公開 https://t.co/ajjttETV2K