本作では、8つの感情を色として見ることができる刑事・心野朱梨が凶悪事件の真実を暴くさまが描かれる。朱梨を飯豊、朱梨とバディを組む警部補・風早涼を浅香が演じた。脚本を「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」の三浦駿斗らが担当し、監督をドラマ「君と世界が終わる日に」シリーズの
飯豊は「まだクランクイン前で少し不安な気持ちもありましたが、一人じゃないんだな!と心野朱梨を演じるのがとても楽しみになっています!」とコメント。浅香は「飯豊さんや他の出演者の方々、スタッフの皆さんと良いドラマにしていきたいです」とつづった。
なお、飯豊と浅香が登場する本作の番組ティザー動画が、明日6月9日放送のドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」のラストで解禁される。
プラチナイト木曜ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」
読売テレビ、日本テレビ系 2022年7月7日(木)スタート 毎週木曜 23:59~24:54
飯豊まりえ コメント
今回私が演じる心野朱梨は、15年前のある事件がきっかけに目を合わせた相手の感情を“色”として見ることができるようになってしまった女性です。そんな朱梨が、浅香さん演じるバディの涼と、日々巻き起こる凶悪事件や、15年前の事件の真相にも迫っていくドラマです。
ドラマ劇中ではモノクロのスタイルが多いのですが、感情を8つの色で見ることができ、スケッチをしながら凶悪事件の真相に迫る役柄ということで、今回そのイメージに合わせたビジュアルを撮影しました。この衣装は、衣装さんが何日もかけて0から作っていただいたものですし、今日も、監督さんや皆さんの意見をもとに、メイクさんが顔や手に、その場で色を追加していくライブ感があったりと、みんなで心野朱梨を作っていくんだなと感じました。まだクランクイン前で少し不安な気持ちもありましたが、一人じゃないんだな!と心野朱梨を演じるのがとても楽しみになっています!
浅香航大 コメント
今回私が演じる風早涼は、もともと警察庁に勤めるエリートだったんですが、とある事件が
きっかけに異動となり、朱梨とバディを組むことになります。
「オクトー」はドラマオリジナルの作品で、犯人を捜す、トリックをあばいて事件を解決するという刑事ドラマとはちょっと違っていて、“感情の色が見える”朱梨とともに、犯人と向き合って、“動機解明”、“犯罪を引き起こす根幹となる感情”を探っていくところが、新しいなと。一見“動機が見えない”凶悪犯罪が起こっている今の時代だからこそのドラマかなと思いました。
ドラマに臨むにあたり髪の毛を切ったんですが、10年ぶりぐらいの短さで、照れています。ただ、今回のビジュアル撮影でも、照明などもあって、よく撮って頂いたんで、ドラマ撮影が楽しみになってきました。飯豊さんや他の出演者の方々、スタッフの皆さんと良いドラマにしていきたいです。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“脚本を「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」の三浦駿斗らが担当し、監督をドラマ「君と世界が終わる日に」シリーズの中茎強らが務める”/飯豊まりえと浅香航大がバディに、ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」放送 - 映画ナタリー https://t.co/ioLruvXW2J