シンガーソングライターのグレース・ヴァンダーウォールが主演を務めた映画「ハリウッド・スターガール」が、6月3日からディズニープラスで独占配信される。
2020年に配信された「スターガール」の続編にあたる本作。ウクレレが得意で風変りな女の子スターガール・キャラウェイが、母の仕事の都合でアメリカ・アリゾナ州からロサンゼルスに引っ越すところから始まる。新生活を始めたキャラウェイは、ある晩歌声を披露したステージで映画製作を目指す兄弟と出会う。スターガール役のヴァンダーウォールのほか、映画製作を夢見る青年エヴァン役でイライジャ・リチャードソン、隣人のミッチェル役で
ヴァンダーウォールは「この映画のテーマは“夢を見ること”だと思います。最近は叶うと信じて純粋に夢を追いかける人はあまりいません。映画の中にこんなセリフがあります。『思い通りにいかなかったとしても、夢を生きていないことにはならない』。今まで聞いた中で一番美しい言葉だと思います。多くの人の心に届けたいセリフです」とコメントしている。
YouTubeでは予告編が公開中。
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