ポール・マッカートニーも推すスパークス、ドキュメンタリー映画本編の一部が公開

ドキュメンタリー「スパークス・ブラザーズ」の本編映像の一部がYouTubeで解禁された。

「ベイビー・ドライバー」「ラストナイト・イン・ソーホー」のエドガー・ライトが監督を務めた本作。兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるバンド、スパークスの半世紀にわたる活動が、豊富なアーカイブとインタビューで紐解かれる。数々の著名人が登場し、スパークスの魅力や影響を語った。

映像の冒頭ではアル・ヤンコビック、マイク・マイヤーズ、ポール・マッカートニーの共通点がスパークスのファンであることが明かされる。また、ヤンコビックの「評論家たちは面白いバンドを過小評価する」、マイヤーズの「私と兄は思ったよ。“やられた、素晴らしい！”」といったコメントも。パットン・オズワルドやジェイソン・シュワルツマン、ベックらも登場する。

「スパークス・ブラザーズ」は4月8日より東京・TOHOシネマズ シャンテ、シネクイントほか全国で公開。