韓国映画「Escape from Mogadishu(英題)」が、「
実話にもとづく本作では、ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇が描かれる。舞台となるのは、韓国と北朝鮮がそれぞれ国連への加盟を目指し、ロビー活動を繰り広げていた時代。ソマリアの首都モガディシュに駐在する韓国大使ハンは、ソマリア政府上層部の支持を取り付けようと奔走している。一方北朝鮮も国連加盟のため活動しており、両国間の妨害工作や情報操作はエスカレートしていくのだった。そんな中、ソマリア内戦が勃発し、国はたちまち大混乱に。現地の反乱軍に襲われ、北朝鮮大使館にいられなくなったリム大使は職員とその家族たちを連れ、絶対に相いれないはずの韓国大使館へ助けを求める決心をする。
監督は「ベテラン」「ベルリンファイル」などで知られる
「モガディシュ 脱出までの14日間」は東京・新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャインほか全国で公開。
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韓国映画「Escape from Mogadishu(英題)」が、「モガディシュ 脱出までの14日間」の邦題で7月1日に公開されることがわかった。 / https://t.co/MGO2PuMWwF / 内戦下のソマリアから脱出せよ!韓国と北朝鮮の大使館員が織りなす人間ドラマ公開 - 映画ナタリー https://t.co/Pqbo1ohmZi