テアトルシネマグループの新企画として、映画館の廃棄になるスクリーンを活用したグッズ化プロジェクト「SCRE:EN」が始動する。
これは、SDGs(持続可能な開発目標)12番目の国際目標「つくる責任 つかう責任」のもとに、「過去愛されたものを新しい価値で」というコンセプトで行われるもの。劇場の閉館や張替えによって廃棄されるスクリーンが、トートバッグやポーチなどのグッズとして生まれ変わり、春以降に販売される。
それに先駆けて、4月15日にはスクリーン素材を利用したしおりがテアトルシネマグループの劇場で映画を鑑賞した人へ配布される。各劇場先着50名限定で、対象となるのは東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、埼玉・新所沢レッツシネパーク、大阪・テアトル梅田、シネ・リーブル梅田、兵庫のシネ・リーブル神戸の9館だ。
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スクリーンがグッズに生まれ変わる、テアトルシネマグループの新企画「SCRE:EN」 https://t.co/tLBzRk24Xl