「孤高の遠吠」「全員死刑」で知られる
本作はブラック企業に勤める冴えないサラリーマンのジンを主人公にした“スケ暴映画”。ジンは日々のパワハラに嫌気が差しながらも、夜な夜な趣味のスケボーに明け暮れ、鬱憤を晴らしていた。ある夜、過激なスケーターのイケダと出会ったジンは、徐々に危険な世界に足を踏み入れていく。
小林組の常連俳優である
カナザワ映画祭2021は9月18日から20日にかけて石川・金沢21世紀美術館のシアター21で開催。上映後の舞台挨拶には小林とキャストが登壇する。前売り券は明日9月14日の23時59分まで販売中だ。また9月25日には和歌山・和歌山 CLUB GATEでも上映される。
今回のプレミアに合わせ、パンフレットも19日に販売。小林、ウメモト、池田の計2万字に及ぶインタビューをはじめ、プロダクションノートやコラム、ロケ地解説などが掲載された。金沢、和歌山の会場に加え、BOOTHでのオンライン販売も行われる。
※榊英雄の榊は木へんに神が正式表記
磯田勉 @isopie_
ところで、小林勇貴『奈落の翅』のこの記事のスチル、『悪魔のいけにえ』に寄せて撮ってますよね。チェーンソウがスケートボードに。https://t.co/a8zSX0roPU