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友人の結婚披露宴で赤フンダンスの余興をするべく集まった高校の同級生6人の姿を描く本作。披露宴と2次会の間の時間を持て余しながら、彼らが昔の記憶に思いを馳せるさまを映し出す。
キャストの
脚本を読んだときの感想を尋ねられた藤原が「優しい物語だなと」「そういう優しい世界の映画があってもいいな」と真面目に語ると、ほかのキャストから「何言ってんの?(笑)」とツッコミが入る。脚本の読み合わせ時に「もう1回やります?」と提案したという高良は、その意図を「もうちょい、大きい声出していこうと思って」と説明するも「部活だよ、それ(笑)」とツッコまれていた。
話題は印象に残ったシーンにも及ぶ。成田は「成人してからのカラオケのシーンかな。あの日1日がすごく大変だったんですが、季節がずっと踊っていて。テクノを流して、すごく踊ってくれてました」と回想。「劇中の重要キーワード?でもある“赤フン”で踊るシーンはすごい幸せだったよね」と続けるも、若葉は「俺はもう“赤フン”は着たくないなあ(笑)」と正直に答えた。
最後に成田は「悔しいし、悲しいけど、本当はこうだった、ああだった、というのは人生よくある話で」と公開延期への思いを口にしつつ「いいほうに必ず転びます」と断言。松居は「生きててもらえれば絶対に作品は届けるので。それまで健やかにお過ごしください」と呼びかけ、イベントを締めくくった。
「くれなずめ」は近日公開。
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ぶんず @__bunzuiro__
真面目に答えててもツッコミが入る藤原季節😂👍💕
成田凌が「くれなずめ」で踊る藤原季節を回想、公開延期も「いいほうに必ず転びます」 https://t.co/CryuPm3HRE