ドラマ「荒乙」で井上瑞稀が“とある行為”見られる、古川雄輝は気だるい国語教師に

山田杏奈と玉城ティナのダブル主演ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」に、井上瑞稀（HiHi Jets / ジャニーズJr.）、前田旺志郎、田川隼嗣、鶴見辰吾、古川雄輝が参加する。

文芸部に所属する女子高生5人が、自分たちを取り巻く“性”に振り回される姿を描く本作。主人公の小野寺和紗に山田、クールな美少女・菅原新菜に玉城が扮し、文芸部員の曾根崎り香役で横田真悠、須藤百々子役で畑芽育、本郷ひと葉役で田中珠里の出演がすでに発表されていた。

和紗に“とある行為”を目撃される幼なじみ・典元泉役の井上は「この大役に緊張で固まっております」「荒ぶる乙女たちに振り回される泉くんを自分のできる全てをぶつけ、全力で演じたいと思います！」と気合い十分。ムードメーカーで人気者の天城駿役の前田は「天城の恋、皆さん応援お願いします」と呼びかけ、百々子に好意を抱き始める杉本悟役の田川は「『愛すべきチャラさ』を持つ可愛らしいキャラクターだと思っています」と自身の役柄を語る。

そして新菜がかつて所属していた「劇団そよ風」の演出家・三枝久役の鶴見は「台本を読んでたら、可愛くて可笑しくて思わず吹き出してしまった。青春の只中で、誰かを好きになってしまうっていうのは、こんなにも狂おしいのか」としみじみ。常に気だるいオーラをまとう国語教師・山岸知明役の古川は「大人としての魅力や余裕を出せるようにしたいと思います」とコメントした。

なお、本作のポスタービジュアルも到着。あわせて本作のエンディングテーマをザ・コインロッカーズが担当することがわかった。ボーカルの船井美玖から届いたコメントは下記に掲載する。

岡田麿里が原作、絵本奈央が作画を手がけた同名マンガをもとにした「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、MBS / TBSのドラマイズム枠で9月8日より毎週火曜深夜にオンエアされ、TBSでの放送終了後よりTSUTAYAプレミアムで独占配信される。岡田が自ら脚本を手がけ、酒井麻衣、井樫彩、水波圭太が演出を担当する。