ブラック企業での激務で心が折れてしまったことをきっかけに、セラピストの道へ進んだ女性・一ノ瀬里奈を主人公とする本作。けがのトラウマに苦しむ元プロ野球選手・碓氷隼人を受け持った彼女は、自分の施術で再起を応援しようと決意する。松井が里奈、
このたび里奈を見守る父・太郎に
「月とキャベツ」「影踏み」の
渡辺裕之 コメント
窮地に立った時 自分以外の人の為に行動すると 不思議と道は開けて来たりします。
身体と心は繋がっている、その両方を解す事で人は癒される そんな生命に繋がる職業がセラピスト。人を癒し 自分も癒される。
作品に参加してセラピストという職業に大きな存在意義と生き甲斐を見ました。この作品を観て癒されて下さい。
中島ひろ子 コメント
日常から解放してくれて安らぎを与えてくれる存在のセラピスト。この映画は、本来の姿に戻れる時間、自分の体(宇宙)と向き合えて楽しくなる、そんなヒントをくれる映画だと思います(▼)。
※▼はハートマークが正式表記
矢柴俊博 コメント
「癒し」ってそれだけじゃ存在出来なくて、日々の仕事に懸命に立ち向かっているからこそ、癒されることが必要になったりするわけですよね。この作品は、癒しやセラピストの奮闘を描いてますが、同時に、お仕事論というか、仕事への意識の持ち方のお話だったりもするんだなって思います。
見所はやっぱり、主演の松井さんの等身大の女性像! 彼女の涙って、ザ女優さんが流す華麗でいかにも劇的な涙じゃなくて、働く普通の女性からふとこぼれ落ちたような、ほんとに等身大の涙で、凄く共感できるんです。僕は現場でも試写でも感動させられました。
松井愛莉の映画作品
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松井愛莉「癒しのこころみ」予告解禁、渡辺裕之、中島ひろ子、矢柴俊博らも出演(コメントあり) https://t.co/W45fFEK0VE