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「プレイルーム」の
映画には右翼活動をともにしたことがある
鈴木は本作について「ここに私のすべてが映っている。いや、私の知らなかった私がここにいる」とコメント。中村は「鈴木邦男さんの人生を見ていくと、日本の戦後の政治の流れが見えてきました」と述べ、「鈴木さんの人生を記録に残すことは、戦後の日本を検証し、そしてこれからの日本の行き先を考える上で、とても重要だと思います」と語った。現在Youtubeでは予告編が公開中だ。
鈴木邦男 コメント
ここに私のすべてが映っている。いや、私の知らなかった私がここにいる。
中村真夕 コメント
若松孝二監督が突然、亡くなった時、誰も監督についてのドキュメンタリー映画を作っていなかったことをとても残念に思いました。60年代、70年代という激動の時代を知っている人たちもすでに70代、80代になっています。今、この時代を生きた人たちを記録しなければ、この時代は忘れられてしまうという強い焦燥感を感じ、この作品の制作にとりかかりました。鈴木邦男さんの人生を見ていくと、日本の戦後の政治の流れが見えてきました。鈴木さんの人生を記録に残すことは、戦後の日本を検証し、そしてこれからの日本の行き先を考える上で、とても重要だと思います。
中村真夕の映画作品
リンク
- 「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」予告編
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「愛国者に気をつけろ!」と叫ぶ型破りな右翼活動家・鈴木邦男のドキュメンタリー公開(動画あり / コメントあり) https://t.co/XgjTuyb7DY