指導者が悪魔なら?テレンス・マリック新作「名もなき生涯」予告解禁

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テレンス・マリックの新作「A Hidden Life」の邦題が「名もなき生涯」に決定。予告編がYouTubeで公開された。

「名もなき生涯」ティザービジュアル

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第2次世界大戦時、ナチスドイツの支配下に入ったオーストリアを舞台とする本作。度重なる従軍指令と教会の指示に従わず、自分の信念と妻子への愛に生きた農夫フランツ・ヤゲルシタッターの実話が描かれる。「イングロリアス・バスターズ」のアウグスト・ディールがフランツを演じたほか、フランツの妻フランチスカに「エゴン・シーレ 死と乙女」のヴァレリー・パフナーが扮した。また本作が遺作となったブルーノ・ガンツが判事役で出演。

予告には雄大な自然の中で家族と過ごすフランツの姿が収録された。その後、ナチスの支配が始まり戦争に駆り出された彼が、ヒトラーへの忠誠を拒む場面も。「指導者が悪魔なら国民はどうしたら?」「神から自由意志を授かったなら自分の行動に責任を持たなくては」といったセリフも確認できる。

「名もなき生涯」は2020年2月21日より公開。

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