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「ボーイズ'ン・ザ・フッド」のジョン・シングルトンが51歳で死去

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ボーイズ'ン・ザ・フッド」「ワイルド・スピードX2」で知られるジョン・シングルトンが、アメリカ現地時間4月29日に死去したとIndiewireなどが報じた。51歳だった。

シングルトンは1991年に「ボーイズ'ン・ザ・フッド」で長編監督デビューを果たし、第64回アカデミー賞の監督賞と脚本賞の候補に。アカデミー賞監督賞にノミネートされた初のアフリカ系アメリカ人になった。体調不良を訴え4月20日に入院した当初は軽度の脳卒中と診断されたが、その後昏睡状態に陥っていた。

シングルトンと親交の深かったスパイク・リーは、Instagramに「俺たちは映画を学ぶ学生として、南カリフォルニア大学で出会った。『映画監督になる』と言う人はたくさんいたけど、彼がそう言うとすんなり信じることができたよ。ジョンの情熱やハート、そして映画や黒人について語るときの彼の姿から、それは当然現実になるだろうと思えたんだ。そして実際、それは現実になった」と投稿。「ジョン・シングルトンの映画は永遠に生き続けるだろう」と盟友の功績をたたえている。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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