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劇場版「エウレカ」秘密兵器“ダイブシステム”とは?アネモネのスーツ姿も解禁

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ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」より、物語の鍵となる重要な兵器“ダイブシステム”の詳細な設定が明かされた。

「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」シリーズの第2弾となる本作は、東京を舞台に26億人を死に至らしめた“7番目のエウレカ=エウレカセブン”とアネモネの戦いを描くロボットアニメ。両親を幼い頃に失っているアネモネは、国連生存権防護事務局直属の対スカブ戦略歩兵師団“アシッド”に所属している。しかしエウレカセブンとの戦いで組織は弱体化し、現在正式に部隊として稼働しているのはアネモネのいる極東管区第七強襲心理打撃軍のみだ。

監督の京田知己は、アネモネについて「早くに母親を亡くした彼女は、7歳のときに父も失います。父は、エウレカセブンを止める作戦に参加して帰らぬ人となったんです。そして、7年が経過し、今度はアネモネ自身が作戦に参加し、エウレカセブンの“中”へと意識をダイブさせることになります。この映画は、そんなアネモネの“喪の仕事”を描きます」と語っている。

京田の言う“ダイブ”とは、人の意識・精神をエウレカセブンの中へ送り込むこと。そしてダイブを行うことのできる唯一の施設が、東京湾の湾岸に位置する風の塔に設置された、窓もなく、椅子とカメラが1つずつ置かれたホワイトルームだ。アネモネは装甲車のModel500(ゲオルギオス)に乗り、その場所へと向かう。ダイブスーツと呼ばれる専用スーツを着用しダイブする彼女は、エウレカセブン内の情報空間で実体化したアバターとシンクロし、行動することができる。本作において、アシッドの秘密兵器であるダイブシステムは、アネモネがエウレカやドミニクと出会うための重要な役割を果たしており、アネモネの父・石井賢が帰らぬ人となった作戦とも深く関係している。

「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、11月10日より全国でロードショー。テレビシリーズに引き続き、小清水亜美がアネモネ、名塚佳織がエウレカ、三瓶由布子がレントン、山崎樹範がドミニクに声を当てている。

(c)2018 BONES/Project EUREKA MOVIE

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