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フジコ・ヘミングのドキュメンタリー予告編「私のありのままの姿を捉えています」

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ピアニストのフジコ・ヘミングを追ったドキュメンタリー「フジコ・ヘミングの時間」の予告編がYouTubeにて公開された。

世界各国で演奏を行うヘミングを2年間にわたって撮影した本作では、ワールドツアーの演奏とその裏側のほか、スウェーデン人の父との別離、ピアニストである母による厳しいレッスン、ハーフへの差別、聴力の喪失といった困難を乗り越えてきた彼女の素顔に迫る。映像には、アンティークに囲まれた自宅で猫たちとともに暮らす彼女の姿などが収められた。

本作の観客に向けてヘミングは「この映画は、私のありのままの姿をとらえていますので、死んでから発表してほしいと思うぐらい実は恥ずかしいんです」「最後の最後まで、楽しんでご覧いただければと思います」とメッセージを寄せている。

小松莊一良が監督を務めた「フジコ・ヘミングの時間」は、6月16日より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。

フジコ・ヘミング コメント

この映画は、私のありのままの姿をとらえていますので、死んでから発表してほしいと思うぐらい実は恥ずかしいんです。我ながら人の目も気にせず、好きなように生きていますね(笑)。小松監督の映像は素晴らしく、これは私なのかなとおもう素敵なシーンも多くて嬉しいです。最後の最後まで、楽しんでご覧いただければと思います。

(c)2018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ 

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