上映イベント「Piece of Philippine Short ~ Vol.2」が、12月17日に東京・下北沢トリウッドで開催される。
在日フィリピン人支援団体Angatが主催する本企画は、ステレオタイプではないフィリピンの実態を伝えることを目的としたもの。2015年には「Nono ~見つけた!僕のコトバ」、2016年には「Piece of Philippine Shorts / フィリピン短編集 ~struggle編~」が実施され、今回は第3弾となる。
このたび上映されるのはフィリピンを舞台とした3作品。バーにいる男の前に見知らぬ女が現れることから物語が展開していくクロエ・アン・ベローソ監督作「Always Brenda(英題)」、サリ・エストラーダによる1頭のヤギを巡る温かな家族ドラマ「Asan si Lolo Me?(原題)」、マルティカ・ラミレス・エスコバールが石によって不思議な世界へ誘い込まれる女性を描いた「Pusong bato(原題)」がラインナップされた。
Piece of Philippine Short ~ Vol.2
2017年12月17日(日)東京都 下北沢トリウッド
開催時間 11:30~12:20
<上映作品>
「Always Brenda(英題)」
「Asan si Lolo Me?(原題)」
「Pusong bato(原題)」
料金:一般 1000円
※小学生以下は無料
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吉田孝行 Takayuki Yoshida @yoshidafilms
明日12月17日(日)11時30分から下北沢トリウッドでフィリピン短編映画の上映会が開催されるのですが、監督の一人マルティカ・ラミレス・エスコバールとは、昨年のタレンツトーキョーでお会いしたことがあります。https://t.co/Sd2Yzp2TIj @angatjp