前田のラジオ番組「前田亘輝YOU達HAPPY」から生まれた本作の舞台は、栃木・那須烏山。町おこしのためコミュニティFMの立ち上げに参加した2人の女子高生と、東京からやってきたスタッフの夏生と龍二の姿が、ドキュメンタリーとフィクションを融合させた形で描かれる。監督を務めたのは「未来日記」の
前田は「コンサートツアーをしながら必要性を実感していた地方創生の一つの方法として、この映画を積極的に応援していきたいと思います!」とコメント。大東は「これは映画ですが、彼女たちとの時間には本物の瞬間しかなかったです。台本では縛れないほどの輝きと成長と青春があの夏にはありました」、佐久本は「今回演じた龍二。大東さん演じる夏生や一樹。そして那須烏山の地元の二人の女の子と出会い、自分自身も大きく成長させてもらいました」と述べている。
※西岡徳馬の徳は旧字体が正式表記
前田亘輝(TUBE)コメント
僕がパーソナリティを務めるFM NACK5「前田亘輝YOU達HAPPY」から生まれた企画なので、とても楽しみにしています。コンサートツアーをしながら必要性を実感していた地方創生の一つの方法として、この映画を積極的に応援していきたいと思います!
大東駿介 コメント
これは映画ですが、彼女たちとの時間には本物の瞬間しかなかったです。台本では縛れないほどの輝きと成長と青春があの夏にはありました。張りぼての言葉では彼女たちには届かず、初めは怖かったですが、本物にするために、那須烏山と向き合い、街の歴史と向き合い、彼女たちと向き合った時間は、僕にとってもかけがえのない夏になりました。正直、どんな映画になっているのか想像出来ませんが、ありがとうと言いたい作品です。
佐久本宝 コメント
最初にこの作品のお話があった時、凄く面白い内容に、正直やりたいと思う反面、不安が凄く大きかったです。ですが、今回演じた龍二。大東さん演じる夏生や一樹。そして那須烏山の地元の二人の女の子と出会い、自分自身も大きく成長させてもらいました。彼女たちと一緒に真剣に向き合った夏の記録を沢山の方に観て、考えて頂ければと思います。
西岡徳馬 コメント
烏山町の現場で、初めて監督と主演の大東君に会いました。私は、一応台本にある台詞を覚えて撮影現場に行きましたが、監督より「この映画はドキュメントと演技の融合」と言われ、些か戸惑いました。なにしろ出演俳優は三人のみで、あとは烏山町の住民の方々とのこと。これは大変だ!と、私は思いました。素人の生の会話に、プロの演技者はとても適わないということをよく知っているからです。予想通りたいへんスリリングな面白い展開になりました。果たして思惑通りに成立しただろうか? なかなか出来ない体験でした。ワクワクして完成を待っています。
倉野尾成美(AKB48)コメント
この映画は地元を盛り上げるために頑張る高校生たちの姿を描いた作品で、チーム8の活動と似たところがあり、とても共感しました。台本もなく、素のままの状態での撮影だからこその作品だと思います。参加できて嬉しかったです。ありがとうございました。
杉本達 コメント
どんなに計算された物語であっても、それを現実は簡単に上回ってしまう。それほど現実はドラマチックで説得力を持つ。本作の主人公は一切演技をしていない。彼女にとって全てが現実なのだ。挫折と苦悩を乗り越え成長していく主人公。その姿は我々に「忘れかけていた何か」を教えてくれる。
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杉本達 @TOHRUSUGIMOTO
今年の夏、1ヶ月住み込んで撮った映画の情報解禁です!来年の晩夏に公開予定です!https://t.co/0BhDRJPTOl