久保田利伸がNetflix「ゲットダウン」に太鼓判、「ものすごく興奮した」

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Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」のパート2配信を記念したトークイベントが本日4月19日に東京都内で行われ、シンガーソングライターの久保田利伸が登壇した。

“ゲットダウンジャケット”を着てフォトセッションに臨む久保田利伸。

“ゲットダウンジャケット”を着てフォトセッションに臨む久保田利伸。

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「ゲットダウン」パート2のキービジュアル。

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「ゲットダウン」は「ロミオ&ジュリエット」「華麗なるギャツビー」のバズ・ラーマンが手がけたドラマシリーズ。1970年代後半のアメリカ・ニューヨークを舞台に、ヒップホップカルチャーの黎明期を、若者たちの成長や恋愛模様などを絡めつつ描く。

久保田は「タイトルがいいんですよ、『ゲットダウン』って。僕の曲の中でもよく使う言葉ですから」と笑い、会場に集まったファンとともに「ゲットダウン!」と声を上げ盛り上げる。そして「オールドスクールのファンク、ヒップホップのグラフィティ、ブレイクダンスとか、僕の好きなものばかりが出てくるんです」と熱く語り、「ドラマを観ているとその時代にリアルタイムで自分がいるようで。同じ時間をシェアしている気になって、ものすごく興奮しました」と本作に太鼓判を押した。

また、ストーリーについては「一番目立つのが主人公たちの恋。見ていて照れくさくなるような、すごい“あるある”なような。『青春だな』という気持ちになります。同時に、大人たちのドロドロの恋も描かれていて。僕はミュージシャンですから音楽に興味を持って観ていますが、ラブストーリーとしてもかなり見応えがあります」と見どころを挙げた。

「ソウル・トレイン」出演時を振り返る久保田利伸。

「ソウル・トレイン」出演時を振り返る久保田利伸。[拡大]

さらに久保田は、劇中の主人公たちと同じようにディスコに通い始めた頃を「少なくとも毎週1回は行って、閉店までいました。踊ることが楽しかったし、好きな音楽だけかかってるから帰りたくなかったです」と回想。そして1980年代からニューヨークで撮影してきた貴重な写真の数々を紹介した。自身のスタジオでのカットやテレビ番組「ソウル・トレイン」出演時の写真などに、ファンは興味深げに見入っていた。

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naoshi @mnaoshi

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